JRA重賞が1鞍で楽しそうなところに地方重賞が多数。マーメイドステークスでの女性騎手の勝利にウチの爺さんたちが何かデジャヴ的なアノマリーを感じたり、高知で流れた奇跡的なファンファーレに感動してしまったり…その一方で『競馬予想に土日なし』的なのか頭が休めず疲れる一方でとっ散らかったような心理状態。本当は無理しないに越したことはないんだよね
その1 米子ステークス
◎アスクコンナモンダ(2番人気)→8着
○メイショウシンタケ(9番人気)→5着
▲ノーブルロジャー(1番人気)→4着
☆ラインベック(11番人気)→6着
△ディオ(3番人気)→2着
△アナゴサン(10番人気)→3着
その2 日本海スプリント
◎ラスティネイル(3番人気)→10着
○マリンデュンデュン(2番人気)→3着
▲ガクチカキッズ(9番人気)→5着
△オヌシナニモノ(1番人気)→1着
△ソーラーフレア(6番人気)→4着
△イルティモーネ(5番人気)→9着
その3 マーメイドステークス
◎ミッキーゴージャス(2番人気)→13着
○コスタボニータ(3番人気)→10着
▲エーデルブルーメ(1番人気)→2着
☆ラヴェル(11番人気)→5着
☆エリカヴィータ(16番人気)→7着
△アリスヴェリテ(4番人気)→1着
△ホールネス(6番人気)→3着
△ベリーヴィーナス(10番人気)→14着
その4 東北優駿
※買い目あり
⦿フジユージーン(1番人気)→1着
○レッドオパール(2番人気)→10着(シンガリ)
▲コンバットスプーン(5番人気)→7着
△サクラトップキッド(4番人気)→2着
△バウンスライト(3番人気)→4着
ここの買い目は、
ワイド⑥-⑨→230円
馬単⑨→⑥→610円
計840円的中。
その5 高知優駿
※買い目あり
⦿プリフロオールイン(1番人気)→1着
○マジックセブン(5番人気)→3着
▲ サノノスピード(4番人気)→5着
☆パンセ(6番人気)→8着
△ワンウォリアー(2番人気)→2着
△アムクラージュ(3番人気)→4着
△イッセーノーデ(9番人気)→11着(ブービー)
ここの買い目は、
ワイド③-⑧→170円、①-③→250円
馬単③→⑧→390円
計810円的中。
おまけ1 JRAの新馬戦
6月15日 京都第5レース
◎アメリカンビキニ(1番人気)→2着
☆タマモアオゾラ(6番人気)→8着
6月15日 東京第5レース
◎シルバーレイン(1番人気)→3着
6月16日 京都第5レース
◎ラトラース(1番人気)→2着
おまけ2 本命馬のみまたは注目馬にも☆打った重賞
佐賀がばいスプリント
◎フェブキラナ(2番人気)→3着
☆テイエムフェロー(1番人気)→1着
☆シゲルタイタン(4番人気)→5着
☆アイリッシュセンス(3番人気)→8着
北斗賞
◎インビクタ(2番人気)→2着
これは吉村誠之助騎手がJRA初勝利を遂げた際にも感じたのだが…
マーメイドステークスの鞍上の永島まなみ騎手が待望の重賞初制覇。父親(太郎師)が兵庫で調教師として厩舎を開業しているだけあって兵庫競馬の関係者やトラックマンがざわつくのは目に見えていたが、あの時とのデジャヴかもしれないがこのあとに兵庫の雄・イグナイターがJpnⅠ昇格元年のさきたま杯に出走するだけあって『イグナイターへの追い風』みたいなものを感じてしまった。ドバイの際は『誠之助騎手JRA初勝利→ドバイゴールデンシャヒーン5着』という流れもあるので、今回は何か『悲願のGⅠ級2勝目&グレード昇格またぎでの連覇まで一気にあるぞ!』なんてアノマリー的なものを感じていた。
ウチのじーちゃんズ(ルドルフ爺さん:シンボリルドルフ・カメ爺さん:キングカメハメハ・ハーさん:ハーツクライ)の3頭も(Instagramに先出し済)、
『こればかりは完全にアノマリーかもしれんな』(ルドルフ爺さん)なんて感じていた。
それから…
あの絶滅したかに思えた『ダービーシリーズ時代のファンファーレ』がなんと高知の地で奏でられていた!
これまで各地の『地区3歳優駿』においては期間限定で復刻されている岩手以外は『通常の重賞ファンファーレに転換』されることがほとんどだったが、奇跡的にも高知で演奏されたのには感動してしまった。これについては、グリーンチャンネルの『アタック!地方競馬』で流れた大予言の答え合わせを記事に書く機会にでも各地でファンファーレがどうなったのか振り返る場面も設ける形で振り返ることにしよう。
いろいろな想いが交錯する中水曜日に2重賞。浦和では常設としては初のGⅠ級競走となるさきたま杯、それで敗れても『日本一早い2歳重賞』のこと門別の栄冠賞。門別は昨年予想に取り組んだ際持ちタイムにこだわったのでこれはまた使えそうかもしれないので出走表見るのが楽しみ。そして上半期の障害重賞納めに上半期のグランプリ…宝塚記念は予想前の能書きとしてオリジナルファンファーレに関して一筆書いておきたいが、作曲者の早川太海氏に関して代表作品が何か知りたくてもwiki的情報に乏しく最悪能書きの軌道修正まで考えないことには何もできないかもしれない(ウ~ン)