南関東・金沢・笠松の実況を受託する耳目社の社員がX(旧Twitter)への不適切な投稿でけん責および減給処分となった旨の公表があった。
処分内容によると、3月26日より実況業務から当面自粛させているとのこと。このため、残った社員で賄えない部分に応援のアナウンサーを要請することになるが、笠松や高知を遊軍している西田茂弘アナウンサーが金沢での遊軍業務に回ったり、人員的に詰まれば笠松や金沢のパドックを高木大介アナウンサーに頻繁に応援を依頼する事情も考えられ(笠松は通常長谷川満さんが対応できるため心配すべきではないと思われるが)、今しばらく人材的に混迷の度を増す可能性が高まり、南関東にその影響が飛び火し兼ねない状況もゾウたん的にも察するようになった。
今回の処分をふまえ、『追跡!南関東トリプル馬単荒らしアナウンサー』については当面の措置として次のように取り扱うことにした。
- 上半期残り期間のデータ掲載は取りやめ。
- 上半期分のデータについては完全リセット。
- データ掲載再開は下半期(7月分)の開催から予定。下半期からデータ集計を再スタート。
月1回のデータで南関東のトリプル馬単荒らしのデータを作るのが楽しみなものとしては苦渋の決断となったが、再発防止策が功を奏し、再び『南関東の実況でトリプル馬単の高額配当を狙いたい!』という声にお役立てできることを一ファンとしては願わずにはいられない。