積もり積もって7鞍も予想していたのか…

それだもの疲れてしまう。ばんえい2鞍はやっぱり面白かったけど他のJRAの分がなんとなくシラけそうな感じで本番に直結できるかはどうも怪しそう…

 

 

その1 ファルコンステークス

 

◎ロジリオン(2番人気)→5着

○ソンシ(1番人気)→3着

▲ナムラアトム(6番人気)→4着

☆エイムフォーエース(9番人気)→14着

△ダノンマッキンリー(7番人気)→1着

△シュトラウス(3番人気)→9着

△キャプテンネキ(10番人気)→12着

△クリスアーサー(8番人気)→16着のブービー

 

 

その2 若葉ステークス

 

◎パシフィックルート(8番人気)→9着(実質シンガリ)

○アドマイヤテラ(3番人気)→4着

△キープカルム(2番人気)→3着

△ジューンテイク(4番人気)→5着

△レイワサンサン(7番人気)→7着

 

▲オルトパラディウム・・・直前で競走除外…

 

 

その3 フラワーカップ

 

◎カニキュル(3番人気)→6着

○カンティアーモ(1番人気)→3着

▲エルフストラック(9番人気)→5着

△マルコタージュ(10番人気)→8着

△ヒラボクミニー(7番人気)→12着

 

 

その4 イレネー記念

 

◎ライジンサン(1番人気)→1着

○ウルトラコタロウ(3番人気)→3着

▲フレイムファースト(9番人気)→4着

△ショータイム(8番人気)→5着

△アヤノダイマオー(6番人気)→6着

△ミチシオ(2番人気)→8着

△ホクセイポルシェ(10番人気)→10着

 

 

その5 阪神大賞典

 

◎シルヴァーソニック(4番人気)→11着

○テーオーロイヤル(2番人気)→1着

▲メイショウブレゲ(10番人気)→8着

△ワープスピード(6番人気)→2着

△ブローザホーン(1番人気)→3着

△サヴォーナ(3番人気)→6着

△ゼーゲン(15番人気)→15着

 

 

その6 スプリングステークス

 

◎ルカランフィースト(4番人気)→3着

○ベッレグリーニ(5番人気)→7着

▲シックスペンス(1番人気)→1着

△スティンガーグラス(8番人気)→6着

△ジュンゴールド(3番人気)→10着のシンガリ

 

 

その7 ばんえい記念

 

◎アオノブラック(2番人気)→4着

○メムロボブサップ(1番人気)→2着

▲メジロゴーリキ(3番人気)→1着

△コマサンエース(5番人気)→3着

△コウテイ(4番人気)→5着

△インビクタ(6番人気)→6着

 

 

どうもこの『クラシックのトライアルもの』となると最近はスキップして直行した馬が顔を利かせることが多いのもあり、トライアルの成績を額面通りに受け取ってはいけない印象も感じてしまう。こうなったら桜花賞も皐月賞も『①春の前哨戦を一切使わず直行②プレレーティングが高い』の2条件にハマった馬でいい馬だったら考慮しないといけないのはある。でも、昭和の競馬ファンにしてみれば『トライアルからタイトル』というセオリーを長年知り尽くしているのもあり、そういう意味ではトライアル実績も捨てるべきではないものだと思っている。一部スポーツ紙は独自にレーティングを出しているようだが、それはそれでウチはウチ。自分なりに納得できるような予想を桜花賞でも皐月賞でも心掛けたいのはある。当然穴党が納得できるよう波乱の目も忘れずにね。

 

この中間は羽田盃の切符をかけた一戦だけなのでまだ楽なところがあるが次の週がすごい忙しく高松宮記念が明けたら高知だ南関東の牝馬三冠初戦だネクストスター春シーズン2戦だ…まあ忙しい。その先にドバイワールドカップデーも控えているのでその先が頭脳がパンクしそうな勢いになりそうで体調にだけは気を付けないとどこかで倒れたらこのブログも終わってしまう。幸い、南関東のトリプル馬単荒らしのデータが作業としては残っており、当面はこれを片付けないことには進まない。あと、4月のエア予想の予定も立てなければならず、変なところで発作でも起きないようにするだけ。