何かサプライズ的なこともあったので冒頭にひとくち書くのは躊躇する。あと、予想以上に印象深いこともあるので当たった外れたは深掘りしないことにして早速着順を振り返ろうか。

 

 

その1 チューリップ賞

 

◎セキトバイースト(9番人気)→2着

○ワイドラトゥール(7番人気)→7着

▲スティールブルー(2番人気)→10着

☆ミラビリスマジック(3番人気)→6着

△タガノエルピーダ(1番人気)→4着

△エポックヴィーナス(14番人気)→5着

△ガルサブランカ(4番人気)→8着

△ブルーアイドガール(12番人気)→12着

△フルレゾン(13番人気)→16着のシンガリ

 

 

その2 オーシャンステークス

 

◎トウシンマカオ(1番人気)→1着

○ビッグシーザー(2番人気)→2着

▲キミワクイーン(5番人気)→5着

△ヨシノイースター(6番人気)→4着

△オタルエバー(14番人気)→12着

△シュバルツカイザー(4番人気)→13着

 

 

その3 報知杯弥生賞ディープインパクト記念

 

◎トロヴァトゥーレ(1番人気)→6着

○ダノンエアズロック(2番人気)→7着

▲シンエンペラー(3番人気)→2着

☆レッドテリオス(10番人気)→11着のシンガリ

△ファビュラススター(4番人気)→9着

 

 

先日の場合は予想というか優先出走絵を誰が得たかよりこっちの話題にさらわれたファンとか競馬関係者のほうが多かったのではないか(netkeibaのリンクを貼る)。

 

 

3月3日第3レース…さすがひなまつりらしい藤原菜々花アナの場内実況デビューであった。所用からちょうど帰宅し無料のグリーンチャンネルの部分に合わせたたところ藤原アナの実況が…

 

『ワーッ!!!!!!!!』

 

驚いたなんてもんじゃない感覚が遅い身震いと落ち着きをなくしそうな感覚になった。このような体験も

 

三浦拓実アナがNHKからラジオNIKKEIに移籍後初めて日経電子版NEWSを読んだ際の衝撃に匹敵するレベル

 

であり、先々ワクワク感しかしなかった。今年一杯は参考記録となる3連単ダービーも来年以降公式記録化することになると万馬券ウォッチャー的に見てもどのようになるか展開が楽しみでもある。

 



 

 

話は変わってブルーリボンマイルのエア予想でも。

 

高知に続いて笠松にも爆誕したグランダム・ジャパン古馬シーズン対象競走。だけど同じ笠松でもラブミーチャン記念のこと考えたらインパクトは・・・のところが。

 

 

ゾウたん的には思いのほか激ムズなメンバーが揃った。

笠松の1600mが3コーナースタートのため似通る名古屋1700mの秋桜賞で3着実績のあるジュランビルを本命にする。

近走1600mで実績あるところだとグレースルビーが船橋のクイーン賞のトライアルを勝っているため対抗でよさそう。

単穴は連対の続くコンビーノ。近4走の崩れなく割って入るとすればこの馬を上位に。

狙えるのはほかにウワサノシブコがいるが近走での強調材料に乏しいところがあり押さえまで。

 

◎⑥ジュランビル

○④グレースルビー

▲⑤コンビーノ

△⑩ウワサノシブコ

 

ここでは買い目は書かないが書くのであれば基本ワイドおじさんの線で4頭のワイドBOXと手数が許せば馬単BOXまでかな…

 

 

なんとなく先日のど深夜のサウジカップデー観戦の疲れも抜けてきたがその前に高松宮記念もあるとなると変なところで燃料切れになってエア予想自体がやる気も何もあったもんじゃないってことになるかと思うと…できることといえば大学病院かどこかの疲労外来に慢性疲労症候群を疑って紹介状を書かれることのないように気を付けるくらいかも。