『報知杯』の冠号のない呼び方が通称のところがあるがゾウたん的にはラジオNIKKEIの秋の社杯である『ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス』のようにGⅡ以下の重賞としては正式名称で呼ぶ方がしっくりくる一戦である。

 

 

出世レースの葉牡丹賞を勝った⑥を本命に。デビューから一貫して中山2000mを使っており確実に皐月賞に照準を合わせているところがありここは自信のある出走とみる。

対抗の⑨は外国人騎手騎乗のリレーが続いて2戦2勝。乗れているキング騎手でもここは勝ち負け確実と考える必要あり。

前走牝馬に不覚を取った⑤は強く推せない意味の単穴。鞍上がコロコロ変わるのと兄に2400mの凱旋門賞馬ソットサスがいることから割とダービー向きではないかと推測して印を下げた。

波乱妙味があるとすれば1戦1勝の②の浮上か。

⑩も2戦2勝ではあるものの初重賞挑戦を加味して押さえに。

 

 

 

あと、これは、インスタのほうに先出ししたが…



 

ウチのくた馬(ディープインパクト)にとっては冠レースの季節が今年もやってきた。そこで姫(アーモンドアイ)を誘ってこんな会話を交わしていた。

※インスタのコメントに出した文言からは変えた。

 

くた馬:俺様と姫の子供って需要あるか?

姫:あるはずだけど誰が落とすかは…

くた馬:確かに別のクラブが狙ってくるような気が。

姫:なんかそんな気する。落札後中内田厩舎から内定通知でももらいそう。

くた馬:俺様としては国枝先生や藤沢先生の人脈を継ぐ厩舎に入ってほしいな。

 

2頭は産駒が実現したらセレクトセールで札束が飛ぶ事態になるのは自覚しているが、かえってリバティアイランドのような『パーフェクトなお嬢さん』になっては困るとも思っているようである。