先週のサウジ視聴での夜更かしによる疲労がまだ抜けない。冒頭の能書き略してレースごとの能書きも短縮してやろうか。
その１ チューリップ賞
昨年、福永祐一調教師が騎手の引退式に先立ちこのレースで誘導についた。その後の引退式が激熱だったのは目撃者の知るところのみ…
ここは波乱含みとみて『初勝利の際の着差』に注目。
本命の⑧は中京の新馬戦で0.7秒差の勝利。前走紅梅ステークス2着だが広いコースは走る感があり阪神でも走るとみて。
対抗の④は前走で⑧に先着。新馬戦を0.4秒差で勝っており前走からの距離延長も対応可能とみる。
単穴の⑨は新馬戦で0.4秒差の勝利前走中山のフェアリーステークスで4着と崩れたものの川田騎手を擁してここは勝負気配あり。
⑤は着差こそ0.1秒差で2連勝中だが2戦2勝の勢いを勝っての☆。
押さえは⑩→⑯→⑦→③→①の順。
その２ オーシャンステークス
東日本の夕刊フジの社杯と言えば昔は3歳スプリント戦のクリスタルカップ。今では桶狭間への最終切符争い。
本命は実績上向きの⑮。近3走を見ても洋芝重賞2戦で3着2回。この馬はGⅢクラスが適条件の可能性濃厚とみる。
対抗の⑩は前走リステッド（淀単距離ステークス）を1番人気での勝利。前走から斤量1kg減で重賞挑戦は魅力的か。
単穴の⑪は4走前の函館で⑮に先着。中山でのスプリンターズステークスの10着は相手強化の可能性高い。デムーロ騎手なら鞍上強化の可能性あり。
押さえ3頭は横一線の序列とした。
あと、週ナカのエア予想の結果も振り返っておこう。
その１ フジノウェーブ記念
◎スワーヴシャルル（4番人気）→13着
○ギャルダル（1番人気）→1着
▲オメガレインボー（2番人気）→2着
△ルーチェドーロ（5番人気）→3着
△サヨノグローリー（10番人気）→4着
△ブラックストーム（8番人気）→7着
△ボンディマンシュ（3番人気）→11着
△メンコイボクチャン→4コーナーにおける歩様異常で競走中止…
その２ かきつばた記念
◎サンライズホーク（2番人気）→1着
○ぺリエール（1番人気）→5着
▲スマイルウィ（4番人気）→3着
△ヘリオス（5番人気）→2着
△シャマル（3番人気）→4着
△ラプタス（6番人気）→9着
かきつばた記念については▲の馬が思ったように暗躍したのである意味御の字。フジノウェーブ記念は本命が先行から崩れたのでしょっぱい結果に。思いのほか堅めの決着になったのでなんとなくしょんぼり。
とにもかくにもサウジの疲れが取れるまでそうそう語彙力をアップした予想は書けそうにもない。表現も未練がましい内容になってしまいそう…