ついにサウジアラビア最高峰レースの勝ち馬投票券が認可があれば日本でも発売可能に!

ここからドバイにわたって『中東連戦』の馬も今後の日本のダートの強豪馬なら普通のルート!?

 

今回はいつも海外競馬を予想する際基準にするレーティングはアテにしない形にしてみた。牝馬の出走もないので考えなくても多少はいいだろう…

 

ペガサスワールドカップを先行から僅差勝ちになったナショナルトレジャーを中心に。その前にブリーダーズカップマイル2着もありドバイのワンターンも向く可能性が十分で本命に。

対抗はレモンポップ。前走2ターンの1800mのチャンピオンズカップは勝っているもののこの馬はワンターンの大きいところでの強みがあるのでコース形態的に一発あっても驚けない。

GⅠを2連勝中のホワイトアバリオは単穴。前走ブリーダーズカップクラシックの勝利で屈指の実力は認めるが長いバックストレッチに耐えられるかと次のドバイに状態のピークをもってくる可能性があり素直には印上位には推せない。

押さえはデルマソトガケ→ウシュバテソーロ→セニョールバスカドールの順。日本勢ではクラウンプライドを苦戦確実として切る。

 

◎⑨ナショナルトレジャー

○⑦レモンポップ

▲⑭ホワイトアバリオ

△1④デルマソトガケ

△2⑬ウシュバテソーロ

△3⑫セニョールバスカドール

 

 

おそらく…

グリーンチャンネルあたりの中継に予想を寄稿されている海外競馬ライターとかラジオNIKKEIの海外競馬中継で解説を手掛けるサラブレッド血統センターのジャーナリストあたりだと⑨⑭あたりの一騎打ちあたりを本線に予想しそうだが、昨年のパンサラッサのこともありいくら海外の強豪でもやってみないと分からないと考えて予想する方がサウジカップに限れば気楽そう。