2023年の中山開催での3連単ダービー用のデータを集計。

2023年は関西支社在籍の2名(檜川彰人・三浦拓実両アナ)を除く7人が従事。それにしても中野雷太アナが6レースしか実況していないのには驚いた。関西支社長補佐の兼務も影響しているのか…

まずは万馬券打率。山本直也アナがリーディング獲得。第2位は大関隼アナで第3位は小塚歩アナ。

 

続いて飛距離。平均・万馬券1打席ともに小塚アナがリーディング獲得。第2位は大関隼アナ。第3位は山本直アナ。

 

本塁打はトータル10本。中野アナ以外の全員に出た形で小林雅巳アナがリーディング獲得。第2位に大関アナと直アナが並ぶ恰好になった

 

飛ばなかったのは打率・飛距離とも中野アナで前述したが唯一のホームランなし。打率でリーディング獲得の直也アナは飛距離2部門で第5位、ホームランも1本と精彩を欠いてしまった。

 

 

あと、中山開催の高額配当ランキングをベスト10形式で掲載する。

 

第1位 17,649,380円(12月17日第2レース・小塚アナ)

第2位 13,530,390円(12月2日第7レース・大関アナ)

第3位 5,121,880円(1月9日第3レース・山本直也アナ)

第4位 2,491,960円(4月9日第12レース・小林アナ)

第5位 1,774,190円(9月24日第9レース・小林アナ)

第6位 1,647,470円(3月25日第7レース・山本直アナ)

第7位 1,469,950円(3月18日第12レース・大関アナ)

第8位 1,296,330円(3月12日第12レース・米田アナ)

第9位 1,211,060円(12月3日第9レース・小林アナ)

第10位 1,022,900円(3月4日第7レース・山本直アナ) 

 

発生したホームランがすべて収まった形。1000万円超えが2鞍と波乱の度が際立つ結果になり、飛距離上位の2人のワン・ツーを物語る結末になった。小林アナも3本ランクインはあるが最大でも250万円手前と小ぶりに終わった形で、1本しかランクインがない直也アナも放った値が500万円超えと規模的には大きく終わる形になった。