そう早くには予期していなかったサプライズではあったが…

 

※急な話でネタ的に事欠いてしまったので局のサイトのプロフィールを一部スクショして切り取って貼る形にしました。スミマセンニコニコ

 

 

1月8日の中山競馬の第1~2レースでラジオNIKKEIの藤原菜々花アナが短波ラジオとradiko向けではあるが実況デビューとなった。

 

ブログネタ的にまとまっていないところもあるので藤原アナのデビューや『女性競馬実況アナ』に関する話はラジオNIKKEIの公式YouTubeチャンネル(『競馬実況を見てみた件』シリーズでその模様がupされる可能性がある)、netkeibaなどの競馬専門メディア、日経電子版(会員限定でない記事に限る)などである程度動きがあり次第まとめる形にする。

 

これに関しては外出先でradikoでラジオNIKKEIの中継を聴いていたところ正面で進行にあたっていたキャスターから急な話として飛び込んてきて、ラジオの中継内で流れていた藤原アナの実況のバックには小塚歩アナの競馬場内での実況音源が背景に流れていたようなので、所用から帰宅後JRAアプリで公式映像を確認したところ小塚アナの実況音源も確認できた。それを受け、ゾウたん的にも『3連単ダービー』での集計ルールを一時的に変更する暫定措置を考えなければならず、いろいろ悩んだ結果こんな感じで暫定措置を組むことにした(私のX(旧Twitter)に取り急ぎ暫定措置の概要のポストは速報的にしているが言い回し含め整理してこのブログにも残す)。

  1. 短波ラジオとradiko向けに藤原アナが実況したレースに関しては、公式(場内)として誰が実況したかJRAアプリで確認。
  2. 当該レースでの3連単の払戻金を公式に実況したアナと藤原アナで山分け。
  3. この措置は藤原アナが(JRAの)競馬場内での実況デビューとなる時点まで続け、その関係もあるため2024年シーズンは藤原アナの値は参考記録とする。
  4. 地方競馬の取材実況音源として『地方競馬プラスワン』で藤原アナによる実況が流れた場合は、単独取材で原稿まで書いている可能性もあり得るため地方競馬部門のデータ上満額算入する。
実に急な話になってしまったので、取り急ぎかつ暫定措置としての集計ルールを拵えることになったのだが、こういう時は興奮と混乱が重なってしまい頭の中がぐるぐる回ってしまう感覚だった。第3レース以降から競馬中継を聴いても気がそぞろになるだけで通常やっていること(WIN5票数のローソク足作成や地方競馬の準重賞以上のチェック)がおろそかになりそうだったのでこの記事を書いている際にもほかのことが手を付けられなくなるほど心身的に(喘息ではないが)ゼーゼーしてしまった滝汗
 
でも、これで藤原アナの競馬場内実況としての本格的なデビューを待つことに期待は集中できるわけで、何か一つ心のモヤモヤがとれたのはあるニコニコ
 
あと、この教訓をふまえる形で、その後ラジオNIKKEIに競馬実況担当として入社したアナウンサーに同様のことがあった場合はこれを一つの事例として方針化しようかと思う。