兵庫の短距離路線の重賞納め。あのイグナイターはここを含む兵庫の重賞を使っても重すぎる斤量を嫌う形でGⅠ級を渡り歩く決断に至ったとか…
2ターンで実績のあるサンライズホークが本命。オープン入り後ワンターンで結果が出ず佐賀のサマーチャンピオンを使ったところ一発回答の勝利。割と2ターンの短距離は守備範囲と考える。対抗はセキフウ。兵庫ジュニアグランプリまでしか結果が出なかった2ターン実績が北海道の2戦で開花した感じで実績ある園田でも年上世代とやれることは証明できそう。単穴はケイアイドリー。2ターンはキャリア的に相性悪そうだが集ったメンバーの格的に助けられれば複勝圏内はあると考えたい。傾向的に普通に考えたらこの3頭で決まりそうな筋であり残るJRA勢のマルモリスペシャルの押さえ序列を考えることになるが、キャリア内の2戦が思わしくなく押さえの3番手まで落とし、楠賞の1・2着(ボヌールバローズ→スペシャルエックス)を上位に取りたい。
◎⑨サンライズホーク
○⑩セキフウ
▲③ケイアイドリー
△1⑤ボヌールバローズ
△2④スペシャルエックス
△3⑥マルモリスペシャル
今回は、
(1)馬単⑨⑩→③④⑤⑥⑨⑩のフォーメーション10点
(2)ワイド③④⑤⑥⑨⑩のBOX15点
(3)3連単③⑨⑩のBOX6点
計31点!
上位伯仲でJRA勢が格の違いを見せると踏んだが、楠賞組が曲者ぶりでも見せるようならその際は見る目がなかったということで…(^^;)