↑エア予想での『おことわり』も当分の間過去に作成した素材を使いまわすことにします…↑

(最近作る気なくなってきたので)

 

 

個人的にブログの内外で忙しい事情に加え最近になって頭脳が回らなくなってきたのもあるため年内のJRAの2歳GⅠ(今回の阪神ジュベナイルフィリーズ・朝日杯フューチュリティステークス・ホープフルステークス)については競馬ラボ『my予想印ジェネレーター』に入力したものを転載する簡素化措置に切り替えることにしたのでご了承願いたい。

 

なお、今回は通常だと発走順に従って書き進めるところをややレースの目的的にカテゴライズした状態で構成するので発走順を前後した状況で並べることをご了承願いたい。

 

 

その1 阪神ジュベナイルフィリーズ

(印だけ)

 

阪神競馬場のスタンド改修で来年の世代は『淀の坂超え』という試練が求められる。その前に仁川のマイルをクリアして春の桜に向けて弾みをつける世代最初の女王は誰?

直近2世代のような『絶対的本命』を欠く混戦っぽいメンバーではあるがなんとなく堅く収まりそうな想定でいきたい。

新潟2歳ステークスから直行の⑦を本命に。デビュー勝ちの東京もワンターンで初の右回りでも苦にはしないとみたい。対抗の⑩はコーナーワークの大きいコースで3連勝。前走で牡馬相手に勝ったとなれば牝馬同士の今回は戦いやすくなったと考える。単穴の③は前走中山で0.8秒差の勝利。デビュー戦でやられたボンドガール不在ならこの馬の勝ち負けも視野にできそう。惑星に据えた⑭は血統背景は認めるが人気先行になる可能性も含め穴的妙味まで。押さえは⑬→⑯の順で。

 

 

その2 カペラステークス

(印だけ)

 

やる気のある地方馬でも参戦すれば指定交流重賞である概念的には『残念JBCスプリント』なんちゃってのところが。でも、地方所属馬なら中山の芝スタートを嫌って先の園田に行ってしまうのか…

地方のワンターンでは崩れない⑯が大外に回っているが適性の違いを見せつけそう。1200mでも芝スタートでは消した方がいいかもしれないが手慣れた柴田善臣騎手に戻れば軸でよさそう。かえって善臣騎手の現役最年長重賞制覇のワンチャンスをここは重く見たい。対抗の⑧は距離的には崩れない馬ではあるものの先週の原騎手(ウィルソンテソーロ)のことを考えた場合若手の佐々木騎手を擁したなら思い切った騎乗とGⅢであれば馬券圏内も夢ではなさそう。単穴の⑦は中山の同距離の条件級を4連勝した実績が重く一気に重賞級でもやれるポテンシャルは高いと考えたい。連勝を重ねているところで⑥が穴的妙味を考慮しての惑星に。押さえが手厚くなり⑤→③→⑫→②→①の序列。一波乱まで見据えたら①に単複妙味あり。

 

 

 

ここからは香港国際競走の予想を買い目まで!

 

 

その3 香港ヴァーズ

 

レーティング117ポンド(牝馬なので牡馬換算で121ポンド相当)のウォームハートが1番ゲートを引いてしまったので包まれかねないリスクで割引いて対抗に回し穴目にレーベンスティールを本命に。前走セントライト記念で初重賞制覇。初GⅠ挑戦が海外になった計算だが前走と同じモレイラ騎手とのコンビが吉と出ると考えたい。単穴にジュンコ。2400mは前走GⅠ勝ち。乗り慣れたギュイヨン騎手の手腕でシャティンでの適性のあるところが見せられそう。ジェラルディーナとセニョールトーバまで押さえて。

 

◎⑧レーベンスティール

○⑨ウォームハート

▲①ジュンコ

△1⑦ジェラルディーナ

△2②セニョールトーバ

 

ここはワイド①②⑦⑧⑨のBOX10点で!

 

 

その4 香港スプリント

 

斤量で恵まれたハイフィールドプリンセスの逆転にここは期待したい。能力的には117ポンド(牝馬なので牡馬換算で121ポンド相当)でメンバー実質第2位。近走実績が1000mに集中しているのは気になるが前走勝利時から一気に5キロの減量。1200mに距離延長になるとはいえ恵まれた感が強くトップレーティングのラッキースワイネスを脅かしても何ら驚きはないとみる。そのラッキースワイネスは対抗。強めのグレードレースは近走使っていないが前述のレーティング実績を額面とは少し下げた形で受け取りたい。単穴はマッドクール。前走スプリンターズステークス2着からの挑戦だがクリスチャン・デムーロ騎手での一変をここは期待して。押さえはビクターザウィナーとジャスパークローネで。

 

◎⑩ハイフィールドプリンセス

○①ラッキースワイネス

▲③マッドクール

△1⑤ビクターザウィナー

△2⑧ジャスパークローネ

 

ここはワイド①③⑤⑧⑩のBOX10点で!

 

 

その5 香港マイル

 

昨年2着に泣いたゴールデンシックスティが3連勝中でもあり復活に近くなったので本命。連勝の中に2000mもあるので香港カップに挑戦することも想定できたが守備範囲のマイルで確勝を期す形にもってきた。大外14番ゲートは引いたものの雲散霧消になる可能性も濃厚と考えて。昨年の覇者カリフォルニアスパングルは前走のGⅡでの4着を割り引く形で対抗。この2強を軸にした予想にするのがキモになりそうだが単穴にナミュールを指名。前走マイルチャンピオンシップで悲願のGⅠ制覇。適距離を求めて香港の地を踏んだがワンターンのマイルのコース形態となれば一角崩しの意味での2着なら割って入る可能性も見据えることができそう。押さえは残る日本馬(ダノンザキッド・セリフォス・ソウルラッシュ・ディヴィーナ)で固めて。近走良績なところからリムズコジオスコに単複妙味があると考えたい。

 

◎①ゴールデンシックスティ

○②カリフォルニアスパングル

▲⑬ナミュール

△③ダノンザキッド、④セリフォス、⑤ソウルラッシュ、⑭ディヴィーナ

☆⑨リムズコジオスコ

 

ここは、

(1)ワイド①②③④⑤⑬⑭のBOX21点

(2)3連複2頭軸①-②-③④⑤⑬⑭の5点

(3)⑨の単複

計28点!

 

 

その6 香港カップ

 

本命はロマンチックウォリアー。前々走からオーストラリアに渡り前走はコックスプレートに勝利。春のクイーンエリザベスⅡ世カップも勝っており香港適性をここは買いたい。対抗はルクセンブルグ。4走前にGⅠ勝利があるが前走のアイリッシュチャンピオンステークスをオーギュストロダンの2着に敗れているように協調材料にここは乏しく対抗まで。単穴はローシャムパーク。ダービーデーの特別レースから重賞2勝を含む3連勝中。海外初挑戦ではあるもののダミアン・レーン騎手とのコンビでここは一発もありそう。プログノーシス→ストレートアロンと押さえて。

 

◎②ロマンチックウォリアー

○①ルクセンブルク

▲④ローシャムパーク

△1③プログノーシス

△2⑦ストレートアロン

 

ここは

(1)ワイド①②③④⑦のBOX10点

(2)馬連①②-①②③④⑦のフォーメーション7点

計17点!

 

 

今回は買い目まで記載するのは香港の4競走にとどめておくことにした。これで買い目まで書くのに根詰めてメンタルを崩したら何もならないのを踏まえて。何か今年の香港は日本馬には勝つこと自体が厳しい可能性も見え隠れしかねないので『必ずしも日本馬に風が吹いているとは限らない』という意味で逆張りに徹したつもりではあるが…それにしてもJRAのGⅠレースで印だけ書くというのも実に初の経験なのかと。本当は秋華賞を『見』にしなかったのであればこの形で執筆することもできたんだよねウインク

 

 

あと、最近作る気なくなってきたので

こちら↓の留意事項も当分の間過去に作成した素材を使いまわすことにします…