11月に今年の全日程が終了した福島開催を集計。今年の総実況人数は関西支社所属の檜川彰人アナ・三浦拓実アナを除く7人。
まずは万馬券打率。9割台の接戦を小林雅巳アナが制しリーディング獲得。同じ9割台で続いた山本直アナが第2位で続き、第3位に今年不調な中意外にも中野雷太アナがつけ同率で大関隼アナと並んだ形に。
続いて飛距離。平均・万馬券1打席あたりとも山本直也アナがリーディング獲得。第2位は中野アナ。第3位は小塚歩アナで、後述するホームランを放ったアナウンサーがベスト3に輝いた形に。
続いて本塁打。福島では出る機会が少なく、前述の飛距離上位3人にしか出なかった。
飛ばなかったのは飛距離が直也アナで飛距離は大関アナ。ここまで出てこなかった米田元気アナは飛距離2部門は第4位、万馬券打率は第5位と比較的平均的な位置で福島開催を終えた計算になった。
あと、福島開催の高額配当のベスト5も掲載する。
第1位 2,652,230円(7月15日第2レース・中野アナ)
第2位 2,588,670円(11月4日第9レース・山本直也アナ)
第3位 2,275,680円(7月9日第4レース・小塚アナ)
第4位 826,010円(7月2日第2レース・中野アナ)
第5位 794,940円(11月5日第11レース・中野アナ)
今年の新潟では3本のホームランが出た形だが普段あまり飛ばさない中野アナがどういう訳か福島で長打を含め大きい当たりを飛ばすようになっていた。ホームランと第4位以下が離された形で飛んでも中距離になるかあるいはホームランが出ても2ランレベルまで上がるのかの割と極端な結果に。中野アナは他場での不調が際立ってここまでかっ飛ばしても相殺される結果になっているのか。