惰性の浦和より園田のほうがつまらない

 

正直世紀の大一番前でもあったので本音はおとなしくしたかった。浦和は疲れる中惰性で書いたにもかかわらずそれよりも園田のほうが結果で見ればつまらなかったという債券市場でいう逆イールド(長短金利の逆転)にでも陥ったような…

 

 

その1 兵庫ジュニアグランプリ

 

◎トラジロウ(3番人気)→7着

○オーキッドロマンス(4番人気)→6着

▲イーグルノワール(1番人気)→1着

△サトノフェニックス(2番人気)→2着

△ゼルトザーム(5番人気)→3着

△ストリーム(7番人気)→4着

△カプセル(6番人気)→8着

 

ここは、

ワイド②-⑦~160円

ワイド④-⑦~300円

ワイド②-④~320円

計780円的中するも大損…(-_-;)

(100円×32点=3,200円の投資で2,420円のマイナス。回収率24.37%)

 

 

その2 浦和記念

 

◎ミトノオー(3番人気)→2着

○テンカハル(1番人気)→3着

▲メイショウフンジン(2番人気)→5着

△ディクテオン(5番人気)→1着!

△ヒーローコール(4番人気)→4着

△セイカメテオポリス(6番人気)→6着

☆ジョエル(7番人気)→10着

 

ここは、

ワイド②-⑩~740円

ワイド⑦-⑩~340円

ワイド②-⑦~270円

計1,350円的中するもトリガミ…(^^;)

(100円×17点=1,700円の投資で350円のマイナス。回収率79.41%)

 

 

実はこの記事を書いているのは11月23日の祝日の午後7時過ぎ。通常だと『ラジオiNEWS』や『私を競馬につれてって』の聴取に追われ執筆作業なんて到底できない。しかし、祝日のアヤで2番組が休止したことで心理的に余裕もできたので浦和記念の翌日に掲載することができたのだ。

それはともかく、振り返って(レースとして見てて)面白かったのは浦和のほう。園田に関しては終わってみれば1・2番人気というつまらない決着になってしまったので、12月の川崎でJRA勢をギャフンと言わせる地方所属馬の出現を待ちたいところ。

 

さて、この土日だ…

今回は土曜のラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスについては日ごろラジオNIKKEIの競馬番組への感謝もあり(卒業した番組もあるけどね)、単複でよければ買い目まで書こうと思っている。ジャパンカップはもはや3連系の馬券のサービス問題化してることもあり、高知競馬でいうところの『一発逆転ファイナルレース』みたいな感覚で京阪杯で穴馬を探せられたらとは思っている(当然JRA全レース終わっても高知のファイナルレースはありますよ!)

 

 

 

それもそうだが…ごった煮的になるようだがまた余談でも。

 

最近日経電子版の有料会員にデビューしたのだが、デビューしたその日は『競馬実況アナ日記』とか『レーシングワールド』といった競馬関係を読みあさりフォロートピックに追加した。この記事を執筆した日は新聞には必須の社説関係や『春秋』というコラムも楽しませてもらった。スポーツ面を見ていると、競馬はラジオNIKKEIを関連会社に抱えているので強いのはわかるが、企業トップの競技人口が多いこともありゴルフのニュースには力を入れている印象を受けた。あと、『ラジオiNEWS』の番組内で鈴木亮編集委員から『気象予報士資格を持つ編集委員』の存在が語られたことがあり『ウェザープラス』というコラムを読んで「これか…」と納得した次第。これで『ながら日経』や『ヤング日経』をVoicyで聴いても追っかけで記事が追跡できるようになった。現在紙の新聞は諸事情で購読していないだけに貴重なニュース情報源として大事にしたいと思う。この話は、詳細がまとまり次第noteのほうにも書くことにしようかと思う。