南関東でも唯一薄暮が限界なゆえに影薄い浦和…以前この距離条件でJBCクラシックが行われたことがあるのを知っている人はいるだろうか…
松山騎手に手が変わるがミトノオーを本命指名。3ターンは兵庫チャンピオンシップですでに実績がありその当時から距離が延びる浦和2000mでも自分の形に先行できれば逃げ切れそうと考える。対抗はテンカハル。近4走以内で2000m級は2勝。この馬の適性に逆らうことはできないと考えたい。単穴はメイショウフンジン。2走前から盛岡→金沢と歩いて複勝圏内を確実に得ており地方で崩れない意味ならこの馬の浮上もありそう。押さえはヒーローコール→セイカメテオポリス→ディクテオンの順で。穴があるとすれば2連勝中からジョエルの浮上も考え単複で。
◎②ミトノオー
○⑦テンカハル
▲④メイショウフンジン
△⑨ヒーローコール
△①セイカメテオポリス
△⑩ディクテオン
☆⑥ジョエル
今回は、
(1)ワイド①②④⑦⑨⑩のBOX15点
(2)⑥の単複
計17点!
何か日曜の世紀の決戦の前だがすっかり園田の予想で頭脳を使ったような感じで疲れがたまり正直惰性で書いている。早くゆっくり休んで土日に向けて気力を取り戻さないと諸事情もあるのできつくなるので…
そんなことより完全に蛇足同然の余談ではあるが、最近日経電子版の有料会員にデビューしたので過去の『レーシングワールド』とか無料の際に『競馬実況アナ日記』の中で鍵がついたもの(ほとんどが中野雷太アナの執筆だったりする)、さらには野元賢一・関根慶太郎両記者が過去に書いた良質のコラムを読みまくって電子版の使い方に慣れたいのが先行しておりそのプラクティスでもしないことには…