路線的には『未来優駿スプリント』…着地点の兵庫チャンピオンシップへ向けた戦いはまだ始まったばかり…

 

JRA勢と道営勢の力関係を読むことから始まるがネクストスター門別を勝ったトラジロウが兵庫の吉村騎手に託す形になり、このレースの場合は道営勢に兵庫の騎手となるとまれに勝利例もあるため、さらにはJRA勢も直近の勝ちの際の2着との差が直近の勝利で0.5秒以上は欲しい馬が見当たらず(後述するサトノフェニックスでも0.6秒差があるが初勝利時であり2勝目は差のない勝ち方になった)なんとなくインパクトを欠きかねない面々になってしまったので本命にして思い切る。その吉村騎手にJRA初勝利をプレゼントしたオーキッドロマンスを対抗に。ダートに向きを変えてきたが1400mでも2ターンであれば対応可能と考えたい。単穴にイーグルノワール。せせこましい2ターンなら減量の助けはあるが小倉で実績があり松山騎手が適応させてくる可能性もここは考慮したい。押さえが手広くなるが前述のサトノフェニックス→ゼルトザーム→ストリーム→カプセルと手厚い布陣で。

 

◎⑩トラジロウ

○⑫オーキッドロマンス

▲⑦イーグルノワール

△1②サトノフェニックス

△2④ゼルトザーム

△3⑥ストリーム

△4⑨カプセル

 

今回は、

(1)馬複⑩⑫-②④⑥⑦⑨⑩⑫のフォーメーション11点

(2)ワイド②④⑥⑦⑨⑩⑫のBOX21点

計32点!

 

 

ゾウたん的にはなんとなく下馬評が読みづらい大混戦。道営勢からの大駆けをエア予想の筋にはしたがなんとなく自信があるようでないような印の打ち方になったかもしれない…