家庭の事情も重なって公表時期が遅くなり完璧に今更感が拭えないのだが…

 

 

10月に今年の全日程が終了した新潟開催を集計。今年の総実況人数は関西支社所属の檜川彰人アナ・三浦拓実アナを除く7人。

まずは万馬券打率。全般的は不振とは真逆になってしまったのか中野雷太アナがリーディング獲得。第2位は山本直也アナ。第3位は小林雅巳アナとベテラン3人の独占に。

 

続いて飛距離。平均・万馬券1打席あたりとも小塚歩アナがリーディング獲得。第2位は直也アナだが7万円台の差とそう離れたものでもなかった。第3位は山本直アナ。

 

続いて本塁打。総体で14本と量産状態だったのか小塚アナと直アナが4打席で同点のリーディングに。直也アナが3位につけたがあと一歩といった感じか。

 

ここまで挙げなかった大関隼アナは飛距離こそブービーで終わり本塁打も出なかったが万馬券打率の8割で相殺され可もなく不可もなく的な形になった。

 

 

あと、新潟開催の高額配当のベスト5も掲載する。

 

第1位 2,089,700円(10月29日第11レース・小塚アナ)

第2位 1,935,810円(4月29日第8レース・山本直也アナ)

第3位 1,813,460円(9月2日第11レース・山本直也アナ)

第4位 1,498,720円(5月21日第1レース・山本直アナ)

第5位 1,347,600円(7月30日第3レース・小塚アナ) 

 

今年の新潟の場合、ホームランが14本と量産状態の割には小技が多かったためか首位の小塚アナの200万円超えのインパクトも薄れるような感じで終わった。直アナも本数は稼いでいるもののランク外の3本が小ぶりになったことでリーディング首位までが遠くなってしまった計算か。そういう意味で直也アナの2本のランクインは今年の波乱の度を争う意味では重要性があると考えたほうがいいかも。