正直『ぬるま湯』に浸からないことには…
何かメンタルと家庭の事情的にやられているものが多くエア予想をやめたくなるのもしばしば…
まずはマイルグランプリのエア予想の振り返りから。
⦿スマイルウィ(1番人気)→1着!
○アイウォール(6番人気)→6着
▲ランリョウオー(4番人気)→2着
△デュードヴァン(2番人気)→3着
△ソリストサンダー(3番人気)→4着
△サヨノグローリー(7番人気)→5着
△アランバローズ(5番人気)→7着
△ヨハン(8番人気)→8着
結局⦿が人気を裏切らなかったからよかったが、仮に買い目まで書いた場合馬単でも1着固定の大人買いにしたほうがマルチで狙うよりも傷口が小さく済んだと思うとまずいの一言。だって…『1強+その他大勢』的な構成は狙いづらいんだもん…
それでは、東京スポーツ杯2歳ステークスのエア予想でも。
もう仕方がないのだが新馬戦でのパフォーマンスを見たらこの2頭しか強調材料がない…
本命の⑦はデビューの東京新馬を芝1600mで2着に1.5秒差の大圧勝。前走サウジアラビアロイヤルカップは追い込む競馬での3着。自分の先行力が戻れば再びの粘りもありそう。対抗の⑨は中山2000mの新馬戦を前目に運んでの勝利。距離短縮だが広い東京コースであれば連勝の可能性も夢ではなさそう。
最後に、10月までのエア(馬券)予想の成績なんぞを…
買い目まで書く予想が格段に減っているので何とも言い難いがJRAと地方で損の規模がどっこいどっこいになりつつある。JRAも8割手前の回収率で地方でも的中率は9割と自分的にはいいほうだが地方が的中に回収が追いついていないもどかしい状況。地方の場合万馬券1本で流れが変わらない限り難しいと考えたほうがいいか。
本命をとらえるのであれば地方のほうが良好。買い目まで書かないレースを含めても連対5割、3着内まで含めれば7割と比較的好調なほうかも。ただ、総体で3割を切るというのも精度に難点があるといった方がいいのか。
本来なら来年から買い目まできちんと書くレースを増やさないといけないのはわかっているが…どうもメンタル的な不調と実家の父のことで多忙になるとある意味『ぬるま湯』に浸かって妥協しなければならないもどかしさばかりが…エア予想を始めたころのワクワク感はどこか薄れるばかり…