JRAのGⅠでは2週間ぶりのエア予想になるが今回は安心して見られそうな気がする…逆張り3連単も久しぶりに考えました!

 

三冠ファイナルといえばやっぱり代名詞の『淀の2度の坂越え』!

 

上位伯仲の大混戦だが『実質3強(+1)』という見立てにしたい。本命はサトノグランツ。前にも書いた『秋競馬前半の川田将雅無双』の可能性もあるがこの馬は距離が長くなるほど持ち味が生きる可能性が高くこれまで2400mでの実績から見てもかなりの長距離タイプであることは濃厚。今年の牡馬クラシックは『三冠分け合い』とみるうえでもこの馬への期待をかけることにしたい。二冠を狙う2頭は対抗単穴に。皐月賞馬が2冠になりやすい可能性を考えソールオリエンス対抗→弥生賞ディープインパクト記念から着順が崩れていないタスティエーラもモレイラ騎手を擁すれば一発の可能性ありと考え単穴にする。上がり馬のドゥレッツアもいるが昇級即重賞となると壁も考えられそうなので押さえの1番手&逆張りの2着ありの意味で△。ほかの押さえはハーツコンチェルト→ノッキングポイントの順。穴があるとすればキーワード的に『リバティアイランドの三冠で脂が乗る2週連続の中内田厩舎』のワンチャンスが重いと考えダノントルネードを惑星に。西村騎手騎乗がどうなのかという疑問は付きかねないがそこは京都新聞杯でサトノグランツの2着の実績でカバー可能と考えたい。

 

◎⑪サトノグランツ

○⑭ソールオリエンス

▲⑦タスティエーラ

△1⑰ドゥレッツア

△2⑫ハーツコンチェルト

△3⑨ノッキングポイント

☆④ダノントルネード

 

ここは、

(1)ワイド⑦⑨⑪⑫⑭⑰のBOX15点

(2)④の単複

計17点

 

 

あと、(的中回収率には算入しないが)久しぶりに『逆張り3連単』も今回は設定!

前述の『2週連続の中内田厩舎』のワンチャンスの可能性でダノントルネードを1着にした3連単を組むことになるが、その場合2着は印上位3頭に⑰を加えた4頭、3着に印を打った馬全部をあてがう形で整った。

 

④→⑦⑪⑭⑰→⑦⑨⑪⑫⑭⑰

 

計20点!

 

 

 

なお、先日岩手競馬から今季の芝のレースについて走路悪化によりダート変更となる告知が出た。

 

 

これを受けまして、『OROターフスプリント』につきましては当初印だけで予定していたエア予想を取りやめることにしましたのでお知らせいたします。

 

(主催者もサファイア賞の落馬の状況(巻き添え事故回避のために『踏み切ってジャンプ』状態に出る馬もいた)からさすがに重く見たのであろうか…)