今年のそのだ金曜ナイターファイナル2週は重賞まつり!
着順が近4走安定しているパールプレミアを本命に。近4走は1400mでの実績が光るが6月に使った1230mのA1A2戦が2着と良好な成績を維持して1230m重賞獲りを確実に狙える位置まで持ってきた可能性が高い。対抗はエイシンヌプリ。前走1230mのA1特別を勝利し連勝期待が高まり実績的にも1230m向きのところがあり逆転可能の筋で。単穴はトリニティノット。2走前と4走前に1230m戦を勝利。戦績的に主に1230mを中心に使ってきたこともありここはスペシャリストへのワンチャンスもありそう。イナズマテーラーも実績は認めるがここはパールプレミアが重賞での実績が上手な以上ここは上位争いなら厳しいと考えて押さえまで。ほかに遠征組の常連ダノンジャスティスと浦和から遠征のワラも押さえて。
◎⑥パールプレミア
○⑧エイシンヌプリ
▲①トリニティノット
△②ダノンジャスティス、⑦ワラ、⑪イナズマテーラー
その金ファイナルの2重賞。来年のシーズンに思いをはせていい感じで終わりたいな~
※このレースの振り返りは土日のJRA重賞と合わせて10月24日以降に振り返ります。
あと、遅くなったがサファイア賞の結果も振り返っておきたい。
◎マツリダワールド(4番人気)→9着
○ダット(1番人気)→1着!
▲スノーパトロール(5番人気)→10着(実質ブービー)
△ケープライド(3番人気)→8着
このレース見てて『あれ?』って思ったのは、後方で(JRAにおける)障害戦のような『踏み切ってジャンプ』状態の馬がいたにもかかわらずその事象を生んだ一因の落馬した馬(フォーバーズ)を場内の実況がとらえきれていないことだった。岩手競馬の実況ってバックアップもいない一人喋りの世界なのかと思った次第。