無限に『指定交流重賞での川田将雅無双』が続くか試金石のJBCレディスクラシックトライアルと門別だけの6ハロンのネクストスター決定戦。

 

 

その1 レディスプレリュード

(買い目まで)

 

問答無用で『川田将雅の天下』が続くか意外と試金石かも…

 

本命はグランブリッジ。大井実績もあるが前走のスパーキングレディーカップの4着は58kgとマイルでの脆さを露呈する形になったので得意条件の大井1800mなら見直し可能と考えたい。56kgを背負う形にはなるが斤量実績的には楽にこなせる可能性は高そう。対抗はライオットガール。1800m実績に加え3歳馬として53kgと斤量的に恵まれた面があり左右回りも克服した可能性も高く逆転候補一番手の意味で。単穴はテリオスベル。展開の助けが必要なのは明白だが江田騎手での信頼感も加味すれば複勝圏内に確実に来る可能性も考慮して。右回りが未知数だらけのアーテルアストレア→斤量的に分が悪いがヴァレーデラルナも連下候補→地の利なら逆転もありうるスピーディキックまで押さえて。複勝圏内なら2着が続くアンティキティラの3着狙いも加えて波乱に備えたい。

 

◎②グランブリッジ

○①ライオットガール

▲⑤テリオスベル

△1⑨アーテルアストレア

△2⑩ヴァレーデラルナ

△3③スピーディキック

★⑦アンティキティラ

 

ここは、

(1)ワイド①②③⑤⑨⑩のBOX15点

(2)⑦の複勝

計16点!

 

 

その2 ネクストスター門別

(印だけ)

 

事情が違う『1200m』のネクストスター…JBC2歳優駿よりも直結するなら園田のほう!?

 

この度のダート重賞路線の整備にあたって1400mが主流のネクストスター競走にあって門別は事情が違いワンターンの1200mでの実施(ほかに事情が違うところでは名古屋が1500mでの実施)となるため、門別特有の事情として『ダート1200mでのベストタイム』がここは問われそうと考えしらみつぶししてみた。

結果、1分14秒台前半を出しているストリーム・トラジロウ・オスカーブレインの3頭にここは印を絞ることにして、渋った馬場でも対応できそうなトラジロウ本命→馬場がしぶれば未知数の可能性があるオスカーブレイン対抗→時計は早いが良馬場で実績を残せるかがカギの可能性になるストリーム単穴の序列で。

 

◎⑤トラジロウ

○⑪オスカーブレイン

▲①ストリーム

 

 

完全に大井は当てに行くような感じ、門別は『この条件クリアして1800mのJBC2歳優駿に持っていくのは…???』なイメージになりなねないので、加えて大井は何か当たっても面白くもなんともなさそうになりかねないため門別のほうをここは期待して見ようかなと思う。