『指定交流重賞の無双鬼こと川田将雅』のいないJBCスプリントトライアル。誰が偉業阻止に動くか!?

 

ワンターン実績では抜きに出ているリュウノユキナとドンフランキーの本命争い。今年のJBC競走のうち大井実施分での『川田将雅による同一年完全統一』の可能性がにわかに高まっている(個人的期待はJBCクラシックあたりに大井の3歳3羽ガラスの一頭でも出走できるものなら阻止してほしい)が、その当事者の川田騎手は5日のレディスプレリュードに回っているため、まさしく『鬼の居ぬ間』であることとこの2頭が頑張ってくれないことには来るべきJBCスプリントが盛り上がらないことも考慮した。ドンフランキーに勢いめいた可能性での人気が想定されることを考え東京スプリントとの同一年制覇の資格のあるリュウノユキナを本命→ドンフランキーは対抗という上位に。『鬼の居ぬ間』を考えた場合ギシギシにワンチャンスあると考え単穴に据える。笹川騎手とのコンビでの上向きもここは期待してよさそう。押さえがかなりの個性派ぞろいになり前走門別で実績あるケイアイドリー→ワンターンでの一変もありそうなオマツリオトコ→今度こその感が強いが強くは推せないヘリオス→昔取った杵柄を生かせばの意味でジャスティンと厚めに。

 

◎①リュウノユキナ

○⑫ドンフランキー

▲④ギシギシ

△1⑧ケイアイドリー

△2⑦オマツリオトコ

△3⑩ヘリオス

△4⑤ジャスティン

 

今回は、

(1)馬複①⑫-①④⑤⑦⑧⑩⑫のフォーメーション11点

(2)ワイド①④⑤⑦⑧⑩⑫のBOX21点

計32点!

 

鬼の居ぬ間のJBCスプリントトライアル。頼むからここで誰か破格のタイムか上がり時計で勝ってくれないと面白くない大井での3競走になっちゃう!