世界を制した王者はここを勝ってもあの大井の無傷の三冠馬との対戦は後回しにしたいようだ…

 

ゾウたん的には凱旋門賞より楽しみなブリーダーズカップが行われるサンタアニタが視界に入っているウシュバテソーロの軸が堅い。ダート転向後が(6.0.1.0)とこれでもない安定感。1800mは昨年の秋のラジオ日本賞で3着があるものの船橋であれば川崎記念を制した際のようにコーナーワークなりに圧巻で突き抜けても不思議ないと考え本命印もグリグリにする。問題は2番手以下。1800mでの実績を踏まえた場合古馬初対戦となるミトノオーが相手筆頭。この馬の強みが割と1800mに向きそうなので対抗で十分。単穴はセキフウ。地方のダートは2歳時に兵庫ジュニアグランプリの2着があるが前走エルムステークスを制したことで1800m級の距離への対応にめどが立ったと考えたい。地方勢に材料不足の感が強いがエルムステークスで掲示板を確保したシルトプレに連下のチャンスがあるとみて押さえ1番手。番手が崩れればテンカハルの連下もあるため押さえ2番手に据え打ち止めに。

 

⦿④ウシュバテソーロ

○⑧ミトノオー

▲⑪セキフウ

△1②シルトプレ

△2①テンカハル

 

今回の買い目は、

(1)馬単④→①②⑧⑪の4点

(2)3連単1着固定④→①②⑧⑪の12点

(3)ワイド①②⑧⑪のBOX6点

計22点!

 

この前評判の流れであれば『3連単を当てるのがやさしいですよ』というようなサービス問題ともとれる悪魔のささやきが聞こえかねない。完全にウシュバテソーロの壮行レースになるのは正直つまらないのはあるが変なところで大波乱が起きて外れたら文句は言わない。