ある意味『川田将雅祭り』は

菊花賞だけで十分!

 

1番人気にならずにサトノグランツが菊花賞の権利を獲得したので完全にリバティアイランドよりは本命にして楽しめるのは理解できた。日曜から『川田将雅祭り』が開幕してしまった感があるが今週の地方はおとなしく従う形にして菊花賞で自信の◎打ってやるしか(ry

 

 

その1 神戸新聞杯

(買い目まで)

 

◎サトノグランツ(3番人気)→1着!

○ナイトインロンドン(5番人気)→11着

▲ロードデルレイ(4番人気)→4着

△ファントムシーフ(2番人気)→3着

△ハーツコンチェルト(1番人気)→5着

 

ここは、

ワイド③-⑦~490円×2口=980円しか回収ならずトリガミ…(^^;)

(100円×14点=1,400円の投資で420円のマイナス。回収率70.00%)

 

 

その2 オールカマー

(印だけ)

 

◎ノースブリッジ(7番人気)→7着

○エヒト(8番人気)→11着

▲ローシャムパーク(4番人気)→1着!

△タイトルホルダー(1番人気)→2着

△ジェラルディーナ(3番人気)→6着

△アサマノイタズラ(13番人気)→14着のブービー

 

 

その3 ネクストスター金沢

(印だけ)

 

◎スペリオルパンサー(2番人気)→3着

○ダヴァンティ(1番人気)→1着!

▲ショウガフクキタル(4番人気)→4着

△エムティイーグル(3番人気)→2着

 

 

その4 銀河賞

(印だけ)

 

◎キングフェスタ(1番人気)→1着!

○ヘッチャラ(2番人気)→3着

▲クリスタルコルド(4番人気)→8着の実質シンガリ

△ヤマノコーネル(8番人気)→7着の実質ブービー

※▲と△の『実質』表記~出走取り消し馬(④トワイチロ)の発生による。

 

 

今年の川田将雅騎手に関しては、リバティアイランドを本命にしても(秋華賞で)無味乾燥な予想を書くのは確実だったため、馬券の買い目まで書いても充実できる馬が出てきたことはエア予想を続ける福音になったと思う。ただ、『今年の指定交流重賞の8~9割は川田将雅祭り』という空気が好きではないのでひねったことができないとなると穴目の予想でも楽しみにしている方には申し訳ないの一言に尽きる。

 

 

 

 

 

それでは、9月26日の2重賞の予想でも。

 

 

まずは白山大賞典の予想を買い目まで!

 

前述もしたがあまり好きではない川田将雅祭りが2日間続くと思うとつらいものがあるが…

能力的にウィルソンテソーロが3ターンも苦にしないとみて本命印はグリグリにする。この馬は完全に地方のダートをものにしている可能性が高く逆らわないほうがよさそう。問題は対抗以下。ここは考えるにあたり、『KEIBA.GO.JP』に調教タイムの出た馬が5頭おり、その中から金沢所属馬以外の4頭の時計を転載した。

結果、ラスト1ハロンのまとめ方がよかったセイカメテオポリスを対抗→次によかったペイシャエス単穴で上位を構成。残るメイショウフンジンも押さえの1番手で残りのJRA勢をケイアイパープル→ゴライコウの順に押さえて。

 

⦿③ウィルソンテソーロ

○④セイカメテオポリス

▲⑤ペイシャエス

△1⑧メイショウフンジン

△2⑨ケイアイパープル

△3①ゴライコウ

 

ここは、

(1)馬単③→①④⑤⑧⑨の5点

(2)ワイド①④⑤⑧⑨のBOX10点

計15点!

 

 

続いて発走時間が前後するが岩手県知事杯OROカップを印だけで!

 

古馬と初対戦でオパールカップを勝ったラビュリントスを本命に。定量戦の一戦ではあるものの前走から1㎏マイナスの53㎏での騎乗となると同じ本田正重騎手を擁しても先行押し切りの可能性が高いと見た。いしがきマイラーズを勝ったルヴァンが対抗。前走で芝を制し芝に活路を見出した可能性が高いとここは見る。昨年の覇者アトミックフォースも盛岡の芝は2戦2勝の好相性。適条件に戻しての連覇も不可能ではないと考えた。押さえが協調材料に乏しくキョウヘイ→ゴールドギアまでで打ち止め。

 

◎⑧ラビュリントス

○⑪ルヴァン

▲⑤アトミックフォース

△1①キョウヘイ

△2⑩ゴールドギア

 

 

なんとなく、頭の回転が鈍ってきて振り返りとエア予想を同時に書くだけで眠くなる嫌な雰囲気。執筆中にいつ居眠りするかと思うと疲労困憊になりそう。睡眠障害もたまにあるので休めるレースがあればほんとはいいのだが…ゾウたん的にあまりうま味のない凱旋門賞は印だけでやめたい気もするがJRAが馬券発売することを考えると買い目も書かないわけにもいかない…ブリーダーズカップが発売される際に買い目に力入れたほうがいいのかな?