今年の全日程が終了した小倉開催を集計。今年の総実況人数は9人。

まずは万馬券打率。小塚歩アナが9割超えでリーディング獲得。第2位に山本直アナ。第3位は中野雷太アナ。

 

続いて飛距離。平均・万馬券1打席あたりとも檜川彰人アナがリーディング獲得。第2位に小塚アナ、第3位は山本直也アナ。

 

本塁打は檜川アナが3本の固め打ちでリーディング獲得。小塚アナが2本で2位につけ、他に直也アナと三浦拓実アナが各1本叩き出した。

 

飛ばなかったのは万馬券打率は飛距離2部門と本塁打で第3位の直也アナで飛距離2部門は万馬券打率で第2位につけた直アナ。飛距離2部門と本塁打でリーディングを獲得した檜川アナも万馬券打率は4人が並ぶ第4位タイと平均的だった。

 

 

あと、小倉開催の高額配当のベスト5も掲載する。

 

第1位 3,188,680円(1月22日第6レース・小塚アナ)

第2位 3,132,060円(9月2日第9レース・檜川アナ)

第3位 2,699,210円(8月26日第2レース・檜川アナ)

第4位 1,518,920円(1月28日第11レース・山本直也アナ)

第5位 1,492,150円(8月13日第7レース・檜川アナ) 

 

最高額こそ小塚アナに譲る形にはなったものの檜川アナが関西支社常駐の利を活かす形で3本ランクインさせた。やはり『ナニワの巨砲』の健在ぶりは見せつけているようである。昨年は飛距離では全般的に泣かされていただけに今年は一気にうっぷんを晴らしに出ているようである。今年帰ってきた好調ぶりの原動力といっても過言ではないようだ。