GⅠのない『2場開催×3日間開催』って視聴は楽なんだけど万馬券のデータ集計は忙しいの変わらないから休める暇がないんだよね。
その1 ローズステークス
あの二冠牝馬に太刀打ちできるためにここでハイレーティングを叩き出すラストチャンス!
本命にはアルテミスステークスでリバティアイランドを負かした⑦の復活期待でいく。GⅠ3戦での敗退は完全に相手が強かっただけでGⅡに落ちる今回は主役を張らないと勝つチャンスはもう厳しくなりそう。対抗の⑤は3戦2勝2着1回。ここを破格の着差で勝つようならリバティアイランドをピンチに追い込める資格十分で逆転も見据えて。出世レースのエリカ賞を勝っている③が単穴。適性は2000mのようだが大回りの阪神1800mなら例外の可能性が見えてくる。押さえは②→⑭→⑩の序列だが怖いとすればモレイラ騎手を擁した⑭か。
その2 ジュニアグランプリ
昨年は盛岡JBCのバーター的アンダーカード…だったのでは?
印上位は門別デビュー組から。短い距離に連対実績が集中しているトワイライトウェイが2ターンでも芝なら見直し可能と考え本命に。コスモス賞で7着と崩れたマコトロクサノホコ対抗→クローバー賞7着のオオイチョウ単穴とJRA勢にもまれた2頭を印上位に。押さえは若鮎賞の上位3頭(コタロー、セイバイラック、ユウユウブブリエ)が横並び。
◎④トワイライトウェイ
○⑫マコトロクサノホコ
▲⑨オオイチョウ
△⑦コタロー、⑧セイバイラック、⑪ユウユウブブリエ
その3 岩見沢記念
昔ホッカイドウ競馬一長ったらしい距離の重賞が岩見沢競馬場では組まれていたとか…?
ばんえい重賞恒例のしらみつぶし。今回は『750㎏以上の負担重量での成績』に着目した。
王者メムロボブサップ不在の中、該当する近2走が同じで、3走前になると違ってくる。しかも1着がなく(いかにメムロボブサップが絶対王者なのかこれで想像がつく方は多いと思う)、安定な着順を得ているのがコマサンエースだけという材料に乏しいメンバー。自動的にコマサンエースが本命。着順が上り調子のインビクタを対抗。旭川記念2着のアオノブラックの単穴まででここは打ち止め。
◎③コマサンエース
○⑥インビクタ
▲⑤アオノブラック
ここは買い目までは書かないが王者不在ということもあり通常の馬券というよりは『オッズパークLOTOに組み入れ推奨の3頭』としてしかオススメはできない。
なんとなくこの3日間開催は大きいところもなく、ダビフレもそうだが普段非公式で予想を入力している『俺プロ』もこの3日間は休むことにしよう。そうでもしないと実家の父の動きも激しくなり事後処理も活発になりそうなのでメンタルが持たないし『頭は休めるときに休む』というスタンスでいないと来るべきGⅠシーズンを乗り切れないのは確実。次の週からJRA重賞は競馬ラボの『my予想印ジェネレーター』へ入力しながらも週に1鞍程度で買い目まで書く感じにしたい。今年の場合、買い目まで書いても何の面白味もない秋華賞は印だけでやめるつもりだし、仮に牝馬三冠が達成されたらその馬が挑むGⅠ(ジャパンカップと有馬記念以外)の予想は買い目を書かないことにしたい。エア予想やっている身としてはまずいのわかっているんだけど。