佐賀にゆかりのある川田将雅の名がない夏の九州のダートグレード。しかも今年はレース創設以降初のナイター…
完全に目の上のたんこぶと呼ばれる面々がいなくなったヘリオスが本命。これまで指定交流重賞を使ってはいるが阻まれるものが多かったか(0.4.2.1)とまだ勝利がない。これまで阻まれてきた人馬もきれいにいないので待望の重賞制覇がすぐそこに待ち構えていると考えて。対抗はレディバグ。昨年のこのレースは5着でだが直近の小回りの指定交流を使えば連対を確保する堅実な走りで牡馬に交わっても上位は揺るがないと考える。単穴はオマツリオトコ。古馬初対戦で小回りも昨年の川崎以来になるがこれまで2連対で初の佐賀でもやれるところは見せそう。押さえは穴をあけやすい兵庫勢からハナブサ→サンライズホーク→デンコウリジエールの残るJRA勢で。
◎④ヘリオス
○⑨レディバグ
▲⑩オマツリオトコ
△1⑧ハナブサ
△2⑫サンライズホーク
△3③デンコウリジエール
買い目は書かないが悩むところ。ガミるの上等で6頭のワイドBOXにするかプラスするなら◎○-印の全馬で馬複かな?
ラジオNIKKEIの実況受託のおかげで実況だけなら『中央競馬@佐賀』なんて呼ばれ方もされかねない向きがある。ダートグレード荒らしの川田騎手がいないこともあり、見ているほうはスッキリ見られそうなので、新時代にふさわしい一戦を期待したい!