意を決した(それか?)買い目まで書く予想をレースは絞るものの再開します!
その1 札幌記念
(買い目まで)
夏の芝中距離の最大決戦!競馬場のキャパさえクリアできればGⅠ昇格も夢ではない声も聞くけど…
本来はあまり好きではないが『中内田厩舎×川田騎手』のブランド力が活きそうな予感もありプログノーシスを本命に。国内洋芝は初経験になるが国内の2000mだけでみれば(3.0.0.1)と完全に守備範囲。川田騎手とのコンビでも5戦5勝とこの好相性で洋芝クリアも可能と考えたい。対抗にはモレイラ騎手を擁したダノンベルーガ。共同通信杯を制した後結果が出ていないがドバイターフ2着の際と同じモレイラ騎手とのコンビ。洋芝でのドバイの実績を考えればこの馬があっさりさらう可能性もここは捨てきれないと考えたい。連覇資格のあるジャックドールは単穴。大阪杯で念願のタイトルを獲得しているが左回りで(5.0.0.3)と抜けているようにサウスポーの色が濃く連覇は容易でないと考えたい。押さえには不気味な面々もプラスし、2000mは忙しいかもしれないダービー馬シャフリヤール→新春の中山金杯覇者ラーグルフ→GⅡまでなら走りそうなヒシイグアスの3頭。単複妙味なら『6歳牝馬』も不気味でウインマリリン、ウインマイティー、イズジョーノキセキも侮れない。展開に恵まれるようならアフリカンゴールドの複勝圏内浮上も頭に入れて。
◎⑬プログノーシス
○⑥ダノンベルーガ
▲⑤ジャックドール
△1④シャフリヤール
△2⑪ラーグルフ
△3⑫ヒシイグアス
☆②ウインマリリン、③ウインマイティー、⑭イズジョーノキセキ
★⑨アフリカンゴールド
ここは、
(1)ワイド④⑤⑥⑪⑫⑬のBOX15点
(2)②③⑭の単複
(3)⑨の複勝
計22点!
久々に買い目まで書く重賞なので冬場の自動車でいう暖気運転の感覚で!
その2 北九州記念
(印だけね)
変な穴馬の暗躍も想定に入れないと(馬券的には)獲れないのはあるが堅く収まるオチとの両にらみが必要な重賞。
※競馬ラボ『my予想印ジェネレーター』に入力したものを転載。
大外枠に回ったものの1200mに矛先を変え成果の出ている⑱を本命に。対抗の⑬は初出走の身でデビューしたフェニックス賞で3着の実績がありコース適性的に侮れないか。単穴の④は前走CBC賞2着で小倉は久々になるが初勝利の舞台の条件なら逆転もありそう。☆は単複妙味十分。藤懸騎手を擁したことで穴をあけかねないムードが生じ園田のダート以来の勝利もあり得ると考えて。△の序列は連覇資格ある②→⑨→昨年のCBC賞実績の⑫→1200mなら底を見せていない⑭の順で。
久しぶりに札幌記念で買い目まで書いたがエア予想の醍醐味はやっぱり買い目まで書いてのもの。まだ無理できないリハビリみたいな状態が続くがうまいこと当たってくれればいい…