園田の熱い夏の夜のビックページェント。歴戦の古馬が集うハンデ重賞!
そのだ金曜ナイターを知ってからこの重賞は個人的夏のエア予想の楽しみの一つとして注目度を年々増している!
2走前に兵庫大賞典でラッキードリームの2着の実績があるメイプルブラザーが本命。その後の六甲盃は9着に終わっているがどうも2000m以上を使うと今一歩になりやすく、2走前と同じ鴨宮騎手に戻れば勝機ありと考える。ハンデも55kgと手ごろな値を得た可能性も含めて。対抗はツムタイザン。1700mのA1A2戦で連対を重ねその当時から0.5kgマイナスの55.5kgでの騎乗は大きいと考えたい。単穴は重めのハンデからタガノウィリアム。近4走がすべて複勝圏内。人気想定で56kgを背負う感じになるが自分の先行力に徹すればこの馬があっさりの可能性も十二分と考えたい。押さえが横一線でエイシンアンヴァル、ヴァイスリヒト、ナムラタタが横並び。一発が怖いとすれば金沢から吉原騎手を迎え勝負気配のシェナキングか。
◎⑩メイプルブラザー
○⑫ツムタイザン
▲①タガノウィリアム
△②エイシンアンヴァル、⑤ヴァイスリヒト、⑦ナムラタタ
☆⑨シェナキング
実家の事情もあるので買い目までは書かないが、あえて書くならワイドで☆以外をBOXにするか◎○-全馬で馬複にするかだろうなぁ…
※この予想の振り返りは、日曜のJRA重賞とあわせて8月15日以降に掲載を予定しています。