今年の全日程が終了した函館開催を集計。今年の総実況人数は7人。
今年の開催は有無を言わさずの形で小塚歩アナが万馬券打率10割、飛距離2部門、大関隼アナと同点だが本塁打でもリーディング獲得の『四冠達成』となった。
万馬券打率では中野雷太アナが第2位につけたものの飛距離で不甲斐なく平均で第6位、万馬券1打席あたりでも最下位と下位争いであった。飛距離2部門では山本直也アナが第2位につけているが万馬券打率では最下位に終わり、2人ともねじれた結果に終わった。
第3位を見ると万馬券打率は米田元気アナ、飛距離2部門では大関隼アナがついているが裏の部門でそれぞれ第4位につけこれもねじれた感じ。
あと、函館開催の高額配当のベスト5も掲載する。
第1位 6,196,220円(6月18日第8レース・小塚アナ)
第2位 1,463,700円(7月2日第12レース・大関アナ)
第3位 860,670円(6月24日第8レース・山本直也アナ)
第4位 656,780円(6月17日第11レース・山本直アナ)
第5位 571,620円(7月8日第9レース・小林アナ)
小塚アナがド派手にも600万円超えの一発をぶちかまし、大関アナも及ばないが146万円台と飛ばしている方。ホームランはこの2本でその下が3塁打レベルに収まっており、函館の場合はホームランの出にくい競馬であることは変わっていない。来年以降、函館で高配当を狙うのであれば100万円以上の配当は望まないのも馬券戦術に入れた方がいいのかもしれない。
