『馬産地のダービー』というよりは『ダート界での将来性を占う一戦』といった呼び方が正確?

 

東京ダービートライアルで2着に入ったキングオブザナイルがここに駒を進めてきた。中央時代阪神で未勝利を脱しての浦和移籍。前で運べる競馬に徹すれば走るところがあり前走とコーナリングが似た門別の2000mでも枠なりに運べる可能性にかけ、しかも乗れている落合騎手鞍上なら怖いと考え本命に。北斗盃覇者ペルビットは対抗。デビューからの連対実績は100%だが1800mを使った2回が2着に甘んじており2000mだと足元をすくわれかねない可能性も考慮したい。単穴にニシケンボブ。兵庫に短期留学しベラジオソノダラブ相手に菊水賞で3着の実績あり。北斗盃2着から自己条件を叩いて勝っており割って入る可能性もありそう。他はどうも連では絡めそうな馬がおらず前走条件オープン2着のズンガリプテルスだけ押さえに入れて印を絞る。

 

◎⑤キングオブザナイル

○⑨ベルピット

▲①ニシケンボブ

△⑥ズンガリプテルス

 

今回は、

(1)馬連①⑤⑥⑨のBOX6点

(2)ワイド①⑤⑥⑨のBOX6点

計12点!

 

馬連とワイドで同じ目になったがもまれた馬の二冠阻止期待に◎!