6月に我が家に来たお馬さんも最後の3頭目!
2022年のアイドルホースオーディションを勝ちあがったディープボンド!
我が家での呼び方はかつて大井に所属にJpnⅠを2勝し誘導馬生活も経験したボンネビルレコードの愛称とも被ったが、同名のカリスマeスポーツ選手もいるため汎用性が高いことからアイドルホース界での存在感を優先させ『ボンちゃん』に落ち着いた。
ボンちゃんは我が家では初となるキズナの産駒でくた馬(ディープインパクト)は祖父にあたる。ただ、近走に宝塚記念が予定されているように現役続行中の身でもあり、具体的な血統背景や戦歴は割愛する。
我が家に来たボンちゃんはなんとなく抜けているところがありボケナス的な雰囲気も感じるが、まだGⅠを勝っていないだけあって伸びしろのありそうないで立ちも感じられる。我が家で楽しみなことはほかの馬と遊べることで、今でこそ現役だが引退馬とは現役時代のことをあれこれ聞きたいと貪欲なようである。中長距離を中心に活躍しているが我が家の2頭のベテラン(ライちゃん:ライスシャワー、ステさん:ステイゴールド)を親のように見ていることもあり我が家でとけ込むのにはそう時間のかかる話にはならなそう。祖父であるくた馬とはなじめないわけではないがあまり会話を交わさない。
ボンちゃんは基本ステイヤーのため長距離が得意だが、人間のマラソンは見ていると飽きてしまうためあまり見ることができない。あと、同愛称の本家の元大井競馬の誘導馬にはあだ名的に親近感もあるのか、引退後にバースデードネーションが展開された場合に見本にしたいと思っているようである。
