2021年生まれの一番星が決まる一戦から事実上宝塚記念への最終切符をかけた一戦まで…束の間の2場開催2週目でも今回も忙しい土曜日に。
今回は『夏の2歳単勝』のお得の始まりでもあるので、的中回収率には算入しないが単複狙いでおいしい可能性も考え6月3日の新馬戦から注目を挙げておきたい。
その1 鳴尾記念
チャレンジカップ2連覇中のソーヴァリアントでここは本命やむなしと考える。完全に阪神2000mの適性はこの馬がピカ一であり夏場の同条件もここは力で押し切ると考えたい。対抗以下が混戦のところがあるが前走金鯱賞2着でここに持ってきたフェーングロッテン対抗→愛知杯3着の実績があるマリアエレーナ単穴で上位を構成。押さえはスカーフェイス→カラテ→ヒンドゥタイムズの順で。
◎⑭ソーヴァリアント
○④フェーングロッテン
▲⑦マリアエレーナ
△1⑮スカーフェイス
△2②カラテ
△3⑪ヒンドゥタイムズ
ここは、
(1)馬連⑭-②④⑦⑪⑮の5点
(2)ワイド②④⑦⑪⑭⑮のBOX15点
計20点!
その2 6月3日の新馬戦から
まずは世代最初の新馬戦となる阪神5レース!
母の父リンカーンはあの無敗の三冠馬ディープインパクトの陰に隠れながらも重賞路線で活躍した形跡がありブルードメアサイアーとしての需要の試金石で注目。
続いて東の最初の新馬戦となる東京第5レース!
モーリス産駒で母系をたどると二冠牝馬のベガがいる血統背景が申し分ない一頭!
競馬の暦は夏…今年は的中回収率には加えないものの血統的なネームバリューのある馬で単複で狙えそうなものは気になる一頭方式で印を出せればと思う。正直鳴尾記念の予想はオマケであるので今週は安田記念がヤマということで…
※新馬戦の注目の一頭は競馬ラボ『my予想印ジェネレーター』に入力したものを転載。