買える馬はJRA勢とエトワール賞の上位2騎に絞られた構図。

 

昨年のJBCスプリント覇者ダンシングプリンスから入る。前走サウジ遠征で5着だが昨年のこのレースを落合騎手で制している。落合騎手を擁したJRA勢は走る傾向があることも考慮するとこの馬の本命は仕方ないところ。対抗はアイオライト。3走前の中京から短距離を使うようになり近2走は芝スタートのオープンを使って掲示板に。中京での2着を考えたらオールダートでも対応は身についていると考え逆転候補に。単穴はケイアイドリー。2走前の黒船賞を8着と落としているが完全にワンターン巧者のところがあり下手な競馬はしないとみる。押さえとしてジャスティンの取捨になるが海外での失速ぶりで往年の勢いを求めるのは酷と考え押さえの3番手に置き道営勢からエトワール賞上位2頭をスティールペガサス→スペシャルエックスの順に。

 

◎④ダンシングプリンス

○⑦アイオライト

▲①ケイアイドリー

△1⑥スティールペガサス

△2③スペシャルエックス

△3②ジャスティン

 

今回は

(1)ワイド①②③④⑥⑦のBOX15点

(2)馬複①④⑦-①②③④⑥⑦のフォーメーション12点

計27点!

 

日本ダービー明けの地方競馬エア予想もこれが最後。ここを当てておけば鳴尾記念のエア予想書く際にここまで予想した3鞍とあわせてたっぷり振り返りできそうなので思いのほかホッとできるかも…