豪華メンバーになったり人気薄が躍動したり…配当的にもメンバー的にも波の激しい牝馬GⅠ。
連覇のかかる白毛の女王ソダシが大外を引いた…何かレーン騎手への乗り替わりといい展開的に強く推せなくなってきたが切るわけにもいかない一頭でもあるのでここは対抗で妥協。かといって牝馬二冠のスターズオンアースも東京の1600mでは取りこぼしがあるので正直押さえの2番手に。この際二冠牝馬の後塵を拝してきたナミュールを本命指名する。前走の東京新聞杯2着でコース適性を確信できた可能性が高く勝機到来の目が出たと考えてよい。単穴にソングライン。昨年の安田記念勝ちから短めの距離を使って結果が出ていない。この馬も基本持ち味はマイルで出てくると考えた方がいいであろう。前述のスターズオンアース以外の押さえは1番手ナムラクレア→3番手イズジョーノキセキ→4番手ララクリスティーヌと穴っぽい馬もカバーする形に。
◎⑪ナミュール
○⑯ソダシ
▲⑥ソングライン
△1⑫ナムラクレア
△2②スターズオンアース
△3⑦イズジョーノキセキ
△4⑧ララクリスティーヌ
今回は、
(1)3連複2頭軸⑪-⑯-②⑥⑦⑧⑫の5点
(2)ワイド②⑥⑦⑧⑪⑫⑯のBOX21点
計26点!
ここは白毛の女王にも二冠牝馬にも忖度しない選択肢!◎にはマイル路線の主役への期待も込めて!
あと、的中回収率には計上しないが、
気になる一頭
というか、
個人的に注目のレース
であるダート特別3鞍を印だけで。
まずは日曜中山第10レース・青竜ステークス。
1戦1勝の②が無敗を守ると考えて、先々の3歳限定ダート重賞で楽しめそう。
続いて日曜京都メイン・栗東ステークス(L)。
(強行軍かもしれないが)5月31日のさきたま杯まで楽しめる4頭をチョイス。
最後にヴィクトリアマイルデー恒例のオーラスアンダーカードこと東京最終・BSイレブン賞。
②⑥以外はオールダートで見直せる馬を揃えた。数字の遊びでいえば魔の⑪番枠に今年は骨っぽい馬が…人気が落ちていれば穴馬として薦めたいのはある。