レベル的に劣りかねない東京の2000mよりは2着まででいいからこっちにダービートライアルの立ち位置を担ってもらいたいのが競馬記者の心理では…
前走2400mのゆきやなぎ賞を勝っているサトノグランツに本命を打つ。坂井瑠星騎手の渡米もあって川田将雅騎手に戻る形だが長丁場を前走克服したことを考えると坂のある京都2200mへの対応もスンナリハマる可能性があり中心視したい。対抗はマイネルラウレア。出世レースの若駒ステークスを勝った後直行した皐月賞で14着と壁に終わった。賞金面で確実なものにするにはここはうってつけの使い方に出た。単穴にオメガリッチマン。京成杯2着のあとが毎日杯6着。2200mへの距離延長ならプラスに出ても不思議はないと考える。押さえはファームツエンティ→ディープマインド→マコトヴェリーキーを並べて。
◎⑥サトノグランツ
○②マイネルラウレア
▲①オメガリッチマン
△1⑩ファームツエンティ
△2⑪ディープマインド
△3⑤マコトヴェリーキー
今回はワイド①②⑤⑥⑩⑪のBOX15点で!
この記事を書いている時点(5月5日20時20分現在)でかなり穴になっている馬が△の中にいるらしいのでその馬が複勝圏内に引っ掛かってくれるとおいしんだが…
あと、的中回収率にも入れず印だけになるがプリンシパルステークスの印も。
※競馬ラボ『my予想印ジェネレーター』に入力したものを転載。
前評判のある⑤アヴニールドブリエは特別実績がないので2走前若竹賞を勝っている③のほうに魅力を感じた。ここは逆張りで考えた方がいいと思うが…