4月に我が家に入厩したお馬さんも最終の5頭目!
2022年のアイドルホースオーディションを勝ち上がったメイケイエール。我が家では『エール』とあだ名をつけるがTPOによって使い分ける関係もあるので、このブログでは『エールさん』の愛称も使う(入厩最初の登場でもあるのでここではさん付け)。
エールさんはアイドルホースでは唯一らしいミッキーアイル産駒で現役中のおてんばぶりは言うまでもなく、今でも現役続行中であるため戦績や血統背景はここでは省略する。我が家に来たアイドルホースでは唯一たてがみの一部がドレッドヘアみたいに編み込まれたデザインになっており、加えてアイドルホース初となるホライゾネットも装着。何かと新風にふさわしいフォルムである。ちなみに我が家での同世代には親戚でヴィクトリアマイルでの直接対決実現の噂もある雪ん子(ソダシ)、ユーちゃん(ユーバーレーベン)、ヨカちゃん(ヨカヨカ)の牝馬仲間に加えエフくん(エフフォーリア)、シャフさん(シャフリヤール)、同時期に入厩したタイちゃん(タイトルホルダー)の牡馬三冠を分け合った3頭もいるため、この世代で7頭もの入厩となる最大勢力になっている。
鹿毛ということではこちらも同時期に入厩したデューくん(ドウデュース)と同じになるが、割と抜けた印象と自分の挨拶の言い回しが、
「どうも、エールといいます。」
とサトぽん(サトノダイヤモンド)のように丁寧語を使い回す方式のため、サトぽんと話が合うようだ。あと、おてんばということで現役時代発馬をめぐってお騒がせの多かったくた彦(ゴールドシップ)とも気が合う。八方美人でいえば完全にサトぽんのレベルに追いついているということか。