ばんえい帯広年度末の風物詩の世代王者決定戦。今年末の日本一遅いダービーに向けた戦いの始まりでもある。

 

まずはばんえい競馬重賞のエア予想時恒例のしらみつぶしから。今回は重賞とばんえい甲子園予選の成績をしらみつぶしにするのだが、ばんえい甲子園まででやめておきたかったところを世代最初の重賞のナナカマド賞までさかのぼることにした。

 

結果的に、着順の安定しているキョウエイプラスとタカラキングダムの2頭が印上位に浮上。しらみつぶしにした中で2着を外していないことを考えキョウエイプラス本命→タカラキングダム対抗とする。ばんえい甲子園での敗退は気になるがマルホンリョウユウにも堅実さが見受けられることから単穴に加え、甲子園予選での実績があるジェイヒーロー→コーワホープの順に押さえて。

 

◎⑤キョウエイプラス

○①タカラキングダム

▲③マルホンリョウユウ

△1⑩ジェイヒーロー

△2⑧コーワホープ

 

今回は、

(1)馬複①⑤-①③⑤⑧⑩のフォーメーション7点

(2)ワイド①③⑤⑧⑩のBOX15点

計24点!

 

腑に落ちないスト解除でもあってまだ解せないこともありJRA重賞の予想を簡略化したのでばんえい重賞は最後のばんえい記念も含め当てて笑って終えたい!

 

【追記】

④スーパーチヨコ出走取消に伴い予想印・買い目変更(3月19日8時37分)

 


ではJRA重賞2鞍を印だけで…

 

まずは阪神大賞典

菊花賞、有馬記念と2着の続く①と3連覇のかかる⑬の実質2強ムード。△には松籟ステークスを勝った⑨と長距離の常連からチョイス。

 

続いてスプリングステークス

本命と対抗は2戦2勝組から。そのうち1800mで負けていない④を本命に指名。重賞勝ち実績のある⑪が単穴で△は特別戦で1勝クラスを突破した組で。

 

※JRA2重賞の印は競馬ラボ『my予想印ジェネレーター』に入力したものを転載