私のTwitterでは先行して公開していますが…
2023年2月全レース終了時点の確定データがまとまったので発表!

 

まずはJRAの全レース

2月26日の結果によると…

万馬券打率は小倉後半の実況だった檜川彰人アナが第3位に浮上。中山後半実況の山本直也アナと阪神前半実況の中野雷太アナが順位を下げた。

平均飛距離は檜川アナが第2位に浮上し、阪神後半実況の三浦拓実アナが順位を上げた。直也アナが首位から陥落し、中山前半実況の米田元気アナと小倉前半の実況だった大関隼アナが順位を下げた。

本塁打はこの日発生なし。

 

1月からのトータルで万馬券打率は米田アナが、平均飛距離は小塚歩アナが、万馬券1打席あたりの飛距離は直也アナが首位に立つ形。本塁打争いは小林雅巳アナ、直也アナ、檜川アナのベテランどころが2本で並んでいる。

 

 

続いてWIN5

2月26日は7万円台の内野フライ的な凡退に終わったが、檜川アナが第2位に浮上し直也アナが第4位に後退する形になった。

 

1月からのトータルでは米田アナが1月のスタートダッシュを活かし首位を守っている。

 

 

今回は月末なので、2月に出たホームラン(100万円以上)をランキング形式で掲載しておく。2月に出たホームランは3本と少なかった。

 

第1位 2,610,620円(2月18日阪神第8レース・小林アナ)

第2位 1,334,810円(2月12日東京第4レース・小林アナ)

第3位 1,079,200円(2月4日中京第6レース・三浦アナ)

 

小林アナが初当たりから2本ランクインし、三浦アナも初当たりで第3位につける形になった。先月出なかった新興勢力で固められた感があり、そのインパクトも弱いという淡白な結果に終わった。あと、過去2年ほど、1000万円超えの一発は2月までに出る傾向があったのだがそれもなく、何か本塁打争いが平穏に終わってしまう可能性もあると考えると、万馬券愛好家の方なら味気なく思われる方は多いであろう。当然ながら今後のホームランにも注目していくことになる。

 

 

なお、3月4~5日の個人の感想的に考えられる馬券戦術と3月5日のWIN5の戦術は、今週中に3月の実況担当がラジオNIKKEIの競馬実況webに発表される予定であるので、発表され次第掲載していくことにしたい。