令和4年度・2022年度の年度末の地方競馬。各施行者で次年度の開催計画もぼちぼち出ているようだが、年度末に関しては新規に取り組みたい重賞がいくつかあったので昨年から追加した感じでラインナップを組むことにした。
3月1日 エンプレス杯(川崎・JpnⅡ・2100m)
3月9日 フジノウェーブ記念(大井・SⅢ・1400m)
3月14日 黒船賞(高知・JpnⅢ・1400m)
3月15日 ダイオライト記念(船橋・JpnⅡ・2400m)
3月16日 名古屋大賞典(名古屋・JpnⅢ・2000m)
3月19日 イレネー記念(帯広・BG1)
3月20日 ばんえい記念(帯広・BG1)
3月30日 若草賞土古記念(名古屋・SPⅠ・1500m)
※ラジオNIKKEIで中継がある場合予想印のみ投稿
3月16日 京成杯グランドマイラーズ(船橋・SⅡ・1600m)
いつもの通りダートグレード競走とばんえいのBG1を軸に、あまり重賞としては行われない大井の1400mを堪能すべくフジノウェーブ記念を加え、これに名古屋競馬場の弥冨への移転から1周年になるのに合わせ、旧競馬場の別称『土古』の名を残す若草賞を年度最後の地方重賞の意味合いも込めて追加。(たぶん)今年もグランダムジャパンシリーズが3歳シーズンから3月22日の浦和の桜花賞で開幕し、若草賞も第2戦目に名を連ねるはずではあるので。若草賞に関してはできることならせっかくなのでナイター時間帯で発走してほしいのはあるんだが…
あと、ラジオNIKKEIにおいて船橋競馬の実況中継の実績が積み重なっていることもあり、3月16日に関しては買い目まで書くのは名古屋大賞典を優先させ、京成杯グランドマイラーズに関しては保留事案にカウントし仮に中継が実現した場合でも投稿は予想印のみにとどめることにしたい。
実は、予想に関するしらみつぶしに関して悩んでいるのが1鞍ある。イレネー記念だ。
昨年はばんえい甲子園まで戦績をさかのぼるしらみつぶしをやったのだが、ばんえい競馬の重賞体系の構成もあり、昨年同様ばんえい甲子園(予選)までさかのぼるか、その前のナナカマド賞までさかのぼった方がいいのか正直悩んでいる。読んでいる皆さんの中で、これがベストだと思うアイデアがいたらこの記事にアドバイス的な返信をいただければありがたい。
いつものように、エア馬券予想を書くにあたって口を酸っぱくして言っておきますが…
あと、私の予想は競馬歴の浅い人でも入れるようにしてありますので…