高松宮記念をにらんだハンデ重賞とフェブラリーステークスへの最終便。何か軸が堅い予感がして相手探しの感が否めない。
その1 シルクロードステークス
中京は走るウインマーベルを本命に。近4走を見ても初重賞制覇となるの葵ステークス勝ちがあり中京1200mはうってつけになったと考えたい。対抗にマッドクール。ここは連勝中の勢いを買い2勝クラスから中京1200mでの連勝中で逆転も十分に考えると考えて。対抗は大外に入ったトウシンマカオ。京阪杯勝ちを含め阪神1200mで2連勝中だがここは適応力で連下もあると見た。押さえはナムラクレア→シゲルピンクルビーと組んで。
◎⑭ウインマーベル
○⑧マッドクール
▲⑮トウシンマカオ
△1②ナムラクレア
△2⑤シゲルピンクルビー
ここは、
(1)馬連⑧⑭-②⑤⑧⑭⑮のフォーメーション7点
(2)ワイド②⑤⑧⑭⑮のBOX10点
計17点!
その2 根岸ステークス
着実に連を外さないレモンポップの通過点と考えたい。ここまでの6勝のうち4勝は東京1400m。1600mのカトレアステークスも制している経験なら一気のGⅠ獲りまで視野に入ったと見て本命に。同じ7枠のバトルクライが対抗。東京のダートは1600mしか経験がないが(2,0,2,0)と堅実なことから1400mでも問題はないと考えたい。単穴はヘリオス。ここ5戦は地方のダートを使って(0,2,1,1)と惜しい線に走っており中央のダートに戻れば挽回可能か。あわよくば武豊騎手がここで4400勝の大台に乗せる瞬間も見据えて。押さえはセキフウ→ギルデッドミラー→タガノビューティーの順に。穴魅力になればケンシンコウが穴を開ける可能性も考え単複で。
あと、7枠に有力馬が固まったので7枠からの枠連総流しもフォロー。
テイエムサウスダンを切ったがルメール騎手では逆効果の可能性があると見た。この馬を川田将雅騎手が選択したなら重い印打つんだが…
◎⑬レモンポップ
○⑭バトルクライ
▲②ヘリオス
△1④セキフウ
△2⑥ギルデッドミラー
△3⑩タガノビューティー
☆⑯ケンシンコウ
ここは、
(1)馬連⑬⑭-②④⑥⑩⑬⑭のフォーメーション9点
(2)ワイド②④⑥⑩⑬⑭のBOX15点
(3)⑯の単複
(4)枠連7-総流し8点
計34点!
あと、的中回収率には載せない
気 に な る 一 頭
今回は2頭!1頭目は…
母ファンディーナは3歳時に牡馬に混じって出走した皐月賞で1番人気になったことがありその時と同じ2000mをデビュー戦に選んだ。ハービンジャー産駒であれば洋芝なら印もグリグリにできそうだが手ごろな距離を選択したのは強みと考えたい。
2頭目は…
先日の愛知杯を勝ったアートハウスの弟。中内田厩舎×川田騎手の黄金コンビならあっさり勝つのもあるとみたい。
※『気になる一頭』の馬名表示は競馬ラボ『my予想印ジェネレーター』に入力したものを転載
何か、『気になる一頭』探しがやめられなくなりそうな気がしてきた。『ほとんど母親のネームバリューじゃねえのか?』と言われると確かに当たっている。しかし、私は新馬戦に関しては『母親から本命を探す』というのも予想のロマンと考えるので、POGで指名されている方がいれば一緒に勝つ喜びを味わいたいのも展開する理由にある。
重賞2鞍は本命もそうだがヒモの推理を重くしたので。願わくば馬連ワイドのダブル的中まで持っていきたいところ。