2月の地方は重賞レベルだと比較的中距離どころが並ぶ形。おおむね昨年も取り組んだ4鞍は網羅するが、新規で3鞍ほど条件付きの保留事案が出たのでそちらも候補に入れることにしたい。
2月1日 川崎記念(川崎・JpnⅠ・2100m)
2月9日 佐賀記念(佐賀・JpnⅢ・2000m)
2月22日 金盃(大井・SⅡ・2600m)
2月23日 兵庫ウインターカップ(姫路・1400m)
以下は保留事案である。
①ナイター時間帯に発走の場合取り組み
2月2日 梅見月杯(名古屋・2000m)
2月28日 スプリングカップ(名古屋・1700m)
②ラジオNIKKEIで中継放送がある場合取り組み
2月8日 報知グランプリカップ(船橋・SⅢ・1800m)
保留事案に関し名古屋の2重賞はナイター開催に引っかかっているため、発走時間がナイター時間の場合は投稿し、薄暮時間以前に発走する場合は見合わせることにした。船橋はスポーツ報知の社杯とはなっているがここまで船橋の重賞はラジオNIKKEIで中継実績を重ねていることもあり、その行方を見守る形にした。
2月は早ければ新年度の重賞競走の実施計画が出る地区があるが、その中で現行の方式では最後となる(?)ダービーシリーズのラインナップも見えてくる可能性があり、今年も完走計画立てる上で早く知りたいのはある。これにダートグレード競走改革の中の2歳の部門が始動するため、来年の計画にも心を寄せないことには先が進まないといった感じか。
いつものように、エア馬券予想を書くにあたって口を酸っぱくして言っておきますが…
あと、私の予想は競馬歴の浅い人でも入れるようにしてありますので…
ついでなので、1月28日の
気 に な る 一 頭
も挙げておこうと思う。
※競馬ラボ『my予想印ジェネレーター』に入力したものを転載
オークス馬シーザリオの仔。取消し明けは気になるが父ロードカナロアということで手ごろなマイル戦に挑む。兄にエピファネイア・サートゥルナーリアも擁しておりここは通過点になりそうだし先々のGⅠへ滑り込むためにも負けられない一戦になりそう。