※今まで、『1重賞1記事』方式でエア馬券予想を書いてきましたが、今後、同一開催日内でまとめることが可能なJRA重賞に関しては買い目の記載の有無にかかわらず1記事にまとめて投稿する形にしますのでよろしくお願いいたします。

フェブラリーステークスへ向けての東上最終便と年またぎ中山のフィナーレ重賞。2鞍とも与しやすいメンバーが揃ったか。

 

 

その1 東海ステークス

 

浦和記念制覇で好調のクリノドラゴンを本命に。中京はシリウスステークス4着があるがその時勝ったのがのちにチャンピオンズカップを制するジュンライトボルト。そのレベルを考えた際ここは重賞連勝があっさりあっても不思議はないとみる。中京は走るハヤブサナンデクンが対抗。オープン勝ちした際に組んだ福永騎手に戻るとなれば一気に初重賞制覇の目も見えてくる。単穴は穴っぽい目からヴァンヤール。1800mで結果が出ていないのは気になるが前走の名古屋グランプリ2着なら距離短縮で穴を開けても不思議はなさそう。プロミストウォリア→ディクテオン→ハギノアレグリアスと押さえて。

 

◎⑫クリノドラゴン

○⑬ハヤブサナンデクン

▲⑤ヴァンヤール

△1⑩プロミストウォリア

△2①ディクテオン

△3④ハギノアレグリアス

 

ここはワイド①④⑤⑩⑫⑬のBOX15点で!

 

 

その2 アメリカジョッキークラブカップ

 

近走の低迷は気になるがバビットの先行力に期待。近走の同条件ならオールカマーの4着があるがその時勝ったジェラルディーナはのちにエリザベス女王杯を制覇。その時も逃げに徹していたので自分のペースに持ち込んで復活を狙いたいところ。対抗はエピファニー。未勝利からの4連勝が1800mなのは気になるが非根幹距離での好走期待を込めたい。単穴にノースブリッジ。天皇賞(秋)は本命のバビット同様惨敗しているがゆったりめの中山2200mでハマる可能性に期待して。押さえはガイアフォース→エヒト→ユーバーレーベンの順に。

 

◎⑤バビット

○⑪エピファニー

▲④ノースブリッジ

△1⑩ガイアフォース

△2⑨エヒト

△3⑥ユーバーレーベン

 

ここはワイド④⑤⑥⑨⑩⑪のBOX15点で!

 

 

春に向けて早くも面白いメンバーが重賞に登場。ここは当てに行きつつも穴馬を逃さない戦術でいいかもな。

 

 

 

最後に的中回収率には載せない不定期企画

 

気 に な る 一 頭

 

今回はこの馬に!

※競馬ラボ『my予想印ジェネレーター』に入力したものを転載

 

母サンテミリオンはアパパネと同着でオークス制覇を分け合ったGⅠ馬。ロードカナロア産駒とあって使いやすい芝2000mをチョイス。距離適性的な魅力十分と考えたい。