先日、1月7~9日の個人の感想的に考えられる馬券戦術を書いたが、諸事情があったのか直前で変更が生じたため、訂正した内容を記載したい。(赤字が訂正部分)

 

1月7日(土)
中山1R~6R→米田元気アナ打率も飛距離も好調。穴馬1着固定の馬単をお好みで。

中山7R~12R→山本直也アナ→打率は平均的だが飛距離が弱い。人気サイド3頭の3連単BOXで。
中京1R~6R→檜川彰人アナ→打率も飛距離も弱い。人気サイドから中間人気4頭に馬連で流して。

中京7R~12R→三浦拓実アナ→打率が弱含みだが飛距離は平均的。中間人気4頭の3連単BOXで。


1月8日(日)
中山1R~6R→米田元気アナ→打率も飛距離も好調。人気薄3頭の馬単BOXで。

中山7R~12R(WIN5対象3レースを含む)→山本直也アナ打率は平均的だが飛距離が弱い。人気サイド5頭の3連複BOXをガミらない程度に。
中京1R~6R→三浦拓実アナ→打率が弱含みだが飛距離は平均的。→人気サイドから穴馬3頭に馬単で流して。

中京7R~12R(シンザン記念ほかWIN5対象2レースを含む)→山本直アナ→打率が弱いが飛距離は平均的。人気サイドから穴馬4頭に3連複で流して。

 

※1月9日分は変更なし。

 

また、WIN5の戦術については1月8日分のみ変更する。

 


1月8日(日)
中山10R・11R→山本直也アナ
中京9R・10R・11R(シンザン記念)→山本直アナ

昨年ブービーの直也アナと第8位の直アナの組み合わせ。WIN5の飛距離でみた場合は『人気サイドで統一する』のが第1のパターン。WIN5の飛距離でみた場合は『中山は人気サイド・中京は中間人気』するのが第2のパターン。万馬券打率でみた場合は『中山は中間人気・中京は人気サイド』にするのが第3のパターン。第2・第3のパターンの逆をひねる形で逆張りに代えることができそう。

条件は『2勝クラス→3勝クラス2戦→オープン→GⅢ』『ダート→芝2戦→ダート→芝』『定量戦→ハンデ戦→定量戦→別定2戦』の流れ。

馬場状態から狙う場合、中山は年末開催からの流れ、中京は開幕週ということで中山は芝の傷みに気をつけることになりそう。中京の芝は中間の作業内容をチェックすっることになる。後はダートの含水率に気をつければよいか。

調教内容から狙う場合はオープン以上のレースで加味することになりそう。特に『馬なりに追って高評価』の馬は確実に入れた方がよさそう。

紙面の印から狙う場合は『◎と○のうちオッズの低い方』『▲は1ケタオッズであれば入れる』『△は基本消す』とひねり目も加えた戦術が必要になりそう。