2022年の全日程が終了した阪神開催を集計。今年の総実況人数は10人。
まずは万馬券打率。米田元気アナが8割ジャストでリーディング獲得。第2位に小林雅巳アナ。第3位は大関隼アナ。
続いて飛距離。平均・万馬券1打席ともに中野雷太アナがリーディング獲得。第2位は平均では檜川彰人アナで万馬券1打席あたりでは山本直也アナ。第3位は小塚歩アナ。
本塁打は檜川アナが3本でリーディング獲得。第2位に中野アナ、山本直アナ、三浦拓実アナと関西支社在籍(中野アナは関西支社長補佐職のため建前上)の4人で独占する形に終わった。
飛ばなかったのは万馬券打率は万馬券1打席あたりの飛距離で第2位につけた直也アナで飛距離は佐藤泉アナが飛ばなかった。万馬券打率打率リーディング獲得の米田アナも、飛距離に関しては平均・万馬券1打席あたりとも第7位と振るわなかった。飛距離でリーディング獲得の中野アナも万馬券打率では第5位に終わり、本塁打でリーディング獲得の檜川アナも万馬券打率では第6位に甘んじ万馬券1打席あたりの飛距離でも第4位に終わる結果に。
あと、阪神開催の高額配当ランキングをベスト10形式で掲載する。
第1位 2,712,950円(12月17日第11レース・檜川アナ)
第2位 2,694,130円(12月10日第9レース・中野アナ)
第3位 2,611,080円(10月8日第8レース・山本直アナ)
第4位 2,563,440円(3月27日第2レース・中野アナ)
第5位 2,359,270円(4月2日第11レース・檜川アナ)
第6位 1,446,070円(4月2日第10レース・檜川アナ)
第7位 1,212,530円(12月25日第1レース・三浦アナ)
第8位 1,171,980円(6月26日第3レース・三浦アナ)
第9位 1,016,060円(6月26日第12レース・山本直アナ)
第10位 998,710円(4月30日第5レース・檜川アナ)
ホームラン同様に関西支社在籍者で構成される決着。檜川アナは放ったホームランに加え第10位にもランクインさせ『ナニワの巨砲』の面目を保つ形になったが他場との相殺で不振という不思議な結果に終わった。三浦アナにしても関西圏の実況は着任の関係もあって6月からの7か月間だが短期間でホームラン2本をランクインさせてしまうのは『穴ウンサー』的な魅力が十分あると考えていい。あと直アナは他場の快音に比べるとインパクトこそ少ないが、ホームでの強さでホームランを放っている印象を受けた。