2022年の全日程が終了した中山開催を集計。今年の総実況人数は8人。

まずは万馬券打率。サンプル数こそ少ないが佐藤泉アナが8割8分でリーディング獲得。第2位に米田元気アナ。第3位は小塚歩アナ。

 

続いて飛距離。平均・万馬券1打席ともに中野雷太アナがリーディング獲得。第2位は大関隼アナ。第3位は小林雅巳アナ。

 

本塁打は小林アナと中野アナが3本の同数でリーディング獲得。第3位も同数で小塚アナと大関アナ。

 

飛ばなかったのは万馬券打率はサンプル数は少ないながらも三浦アナで飛距離は万馬券打率でリーディング獲得の佐藤アナが飛ばなかった。飛距離リーディング獲得の中野アナも打率に関しては第6位に終わる結果に、本塁打で同点リーディング、飛距離でも3位につけた小林アナも打率では中間的な第5位に甘んじる形に終わった。

 

 

あと、中山開催の高額配当ランキングベスト10も掲載する。

 

第1位 8,648,760円(12月25日第7レース・中野アナ)

第2位 3,289,870円(12月25日第9レース・中野アナ)

第3位 2,466,010円(12月28日第11レース・小塚アナ)

第4位 1,872,500円(3月20日第1レース・大関アナ)

第5位 1,737,720円(3月12日第11レース・小林アナ) 

第6位 1,447,500円(3月12日第8レース・小林アナ)

第7位 1,356,270円(3月21日第7レース・大関アナ)

第8位 1,144,390円(9月24日第5レース・中野アナ)

第9位 1,093,930円(2月26日第8レース・米田アナ)

第10位 1,084,960円(3月20日第12レース・小塚アナ) 

 

12月25日の2打席に加え第8位にもランクインした中野アナの強さが目立った。中野アナの飛ばし方には開催MVPでもあれば選出されても不思議のないホームランのインパクトだった。第4位以下が小ぶりな当たりで最終的に中野アナの飛距離の独走に繋がってしまったといってもいい。

あと、佐藤アナも高額配当へのランクインこそなかったが、着実にヒットを放つ形で実況引退に花を添えることになったようである。