佳境に入る高重量戦

年度末の1トン決戦に向け

高重量実績をヒントにする

帯広記念

 

別にばんえい競馬に平地競走のGⅠ競走の優先出走権判定に使用されるレーティングのようなものがあるわけではないが…

 

今回は全出走馬の『最終勝利時の負担重量』を印の物差しにしてみたい。またしらみつぶしをやった表でも。

こうしてみた場合、帯広記念自体は高重量戦のため、それなりの負担重量で勝っていることが勝利の近道と考えたい。870kgでBG2勝ちの実績のあるアオノブラックをここは本命にしたい。続くのが770kgのBG3勝ちのあるメジロゴーリキ。この馬もばんえい記念連覇に向け調子を上げてもおかしくないと考えて。さらに続くのはキョウエイリュウになるが世代限定のものであることを考えると(年齢によるアローワンス的に)実質10kg割り引く必要があり押さえ2番手まで落とす。そのためそれに続くインビクタが単穴に浮上。押さえ1番手にはメムロボブサップが続く。

 

(追記(2022.1.2 10:29)

キョウエイリュウの競走除外に伴い745kgのメジロゴーリキ、コマサンブラックを押さえに追加。

 

◎⑩アオノブラック

○⑦メジロゴーリキ

▲②インビクタ

△1③メムロボブサップ

△2①キョウエイリュウ

△2④ミノルシャープ

△3⑥コマサンブラック

 

(2022.1.2 10:29追記)

①キョウエイリュウの競走除外に伴い④ミノルシャープ、⑥コマサンブラックを△印に追加。

 

今回はワイド②③④⑥⑦⑩のBOX15点とシンプルに!

 

年の初めの運試しがBG1!とにかく今年も『当てることが大事』の精神で!