2023年の2歳シーズンから、ダートグレード競走の2歳部門の改革が幕を開け、『3歳ダート三冠』へのロードもまた幕を開ける。1月に取り組む地方競馬重賞にも改革の影響で歴史を閉じるレースがあり、後続の重賞への引継ぎについてかみしめることにもなりそう。
それはそうと、1月は昨年から据え置く形で5鞍の構成にした。
1月2日 帯広記念(帯広・BG1)
1月3日 天馬賞(帯広・BG1)
1月18日 船橋記念(船橋・SⅢ・1000m)
1月25日 TCK女王盃(大井・JpnⅢ・1800m)
1月29日 ヒロインズカップ(帯広・BG1)
ばんえいがBG1の3鞍と多めで平地は船橋とダート重賞改革で最後になる大井の牝馬重賞に絞った。船橋の重賞は最近になってラジオNIKKEIが中継を行っている状況でもあり、ナイターならうまいこと中継やってくれればいいなと思っている。
まあ、エア馬券予想を書く上ではいつものように口を酸っぱくして言っておきますか…
あと、予想については可能な限り競馬歴の浅い人でも入れるように設定していることもありますので…