今年の全日程が終了した東京開催を集計。今年の総実況人数は8人。
まずは万馬券打率。小塚歩アナが8割4分でリーディング獲得。第2位に小林雅巳アナ。第3位は山本直也アナ。
続いて飛距離。平均・万馬券1打席ともに米田元気アナがリーディング獲得。第2位は大関隼アナ。第3位は三浦拓実アナ。
本塁打は大関アナが6本でリーディング獲得。第2位に米田アナ。第3位が同数で小林アナと直也アナ。小塚アナに唯一ホームランが出なかった。
飛ばなかったのは万馬券打率は三浦アナで飛距離は平均・万馬券1打席あたりでは打率でリーディング獲得の小塚アナが飛ばなかった。飛距離リーディング獲得の米田アナも万馬券打率では第5位に終わった、後述のランキングの掲載のように米田アナが一人1000万超えの場外弾をかっ飛ばして飛距離で完全に優位に立った形。
あと、東京開催の高額配当のベスト10も掲載する。
第1位 14,600,040円(2月12日第12レース・米田アナ)
第2位 5,022,710円(11月26日第6レース・山本直也アナ)
第3位 3,668,310円(1月29日第4レース・大関アナ)
第4位 3,084,890円(6月19日第5レース・大関アナ)
第5位 2,742,710円(6月12日第3レース・佐藤アナ)
第6位 2,586,500円(10月29日第7レース・中野アナ)
第7位 2,475,070円(1月29日第3レース・大関アナ)
第8位 2,221,830円(11月5日第11レース・大関アナ)
第9位 2,027,360円(4月24日第3レース・三浦アナ)
第10位 1,885,380円(5月14日第10レース・小林アナ)
米田アナの1460万円台が燦然と輝く結果に。コンスタントに高配当を出しているのは大関アナで4本のランキング。大味なホームランもあったものの米田アナのインパクトに推され第2位での決着。直也アナも502万円台と飛ばしてはいるもののほかの凡退で相殺され飛距離上は平均的な位置に終わってしまった。サンプル数こそ少ないものの三浦アナも唯一のホームランが第9位にランキングするなど、東京開催での『穴ウンサー』争いは別な意味では混沌としていたともとらえられても不思議はなかった可能性が高い。
【おことわり】
開催ごとの高額配当ランキングは東京・中山・阪神(今年の場合は中京も。来年は京都も。)の開催はベスト10を、ローカル競馬場開催ではベスト5を掲載します。