今年の全日程が終了した福島開催を集計。今年の総実況人数は8人。
まずは万馬券打率。大関隼アナが9割5分でリーディング獲得。第2位に小林雅巳アナ。第3位は佐藤泉アナ。
続いて飛距離。平均・万馬券1打席ともに小林アナがリーディング獲得。第2位は三浦拓実アナ。第3位は小塚歩アナ。
本塁打は小林アナが2本でリーディング獲得。佐藤アナ、山本直也アナ、中野雷太アナ、米田元気アナに当たりがなかった。
飛ばなかったのは万馬券打率は米田アナで飛距離は平均・万馬券1打席あたりでは直也アナが飛ばなかった。打率リーディング獲得の大関アナも飛距離は平均・万馬券1打席あたりとも第4位とあと一歩のところで終わった、小林アナがコンスタントに飛ばしていたようで、後述する本塁打でかなりスパイスを効かせたような荒らし方になったといっても過言ではない。
あと、福島開催の高額配当のベスト5も掲載する。
第1位 6,959,940円(7月23日第4レース・小林アナ)
第2位 2,477,690円(4月30日第11レース・三浦アナ)
第3位 2,248,940円(7月9日第11レース・小林アナ)
第4位 1,092,460円(11月19日第3レース・大関アナ)
第5位 1,036,040円(11月12日第10レース・小塚アナ)
今年の開催の本塁打が上位5傑に収まった形。特に小林アナが700万円手前と220万の本塁打をかっ飛ばし完全に福島でのMVP獲得とも取れる荒らし方を見せた。故郷に錦を飾る関係で佐藤アナがここは飛ばしておかなければならないところだが本塁打が出ないゆえに低空飛行に終わってしまったか。サンプル数が12鞍と少ないが、三浦アナが要所を飛ばす形で飛距離第2位の原動力になっているようであり、仮に東京本社に復帰することになった場合は『東日本のローカルでどう荒らすか』が勘所になる可能性がありそう。