12月の地方競馬は各部門のタイトルや地区の年度代表馬決定戦的な一戦がちらほら。考えようによってはNARグランプリの部門受賞に直結する可能性だってあるだけに見逃せない一戦が多い。そんな中、2年連続で中止に泣かされたレースの代替えも含めると12鞍とぶっちゃけ絞ったような増えたような何かわからないラインナップになった。

 

12月1日 園田金盃(園田・1870m)

12月4日 ばんえいオークス(帯広・BG1)

12月5日 トウケイニセイ記念(水沢・M2・1600m)

12月8日 名古屋グランプリ(名古屋・JpnⅡ・2100m)

12月8日 勝島王冠(大井・SⅡ・1800m)

12月14日 全日本2歳優駿(川崎・JpnⅠ・1600m)

12月21日 兵庫ゴールドトロフィー(園田・JpnⅢ・1400m)

12月25日 中島記念(佐賀・1800m)

12月29日 東京大賞典(大井・GⅠ・2000m)

12月29日 ばんえいダービー(帯広・BG1)

12月30日 ヤングチャンピオンシップ(帯広・BG2)

12月31日 高知県知事賞(高知・2400m)

 

ワンパターンのところはあるがダートグレード競走は必須として、ばんえいからは世代ナンバーワン決定戦を2鞍とばんえい甲子園のファイナルを、地区王座決定戦は園田・佐賀・高知からチョイス。水沢は桐花賞が2年連続の中止に泣かされたため代替策として上旬のトウケイニセイ記念に差し替える形を取った。年末は重賞が集中しやすいが、東京大賞典を別格と考えた場合後は1日1鞍ペースでやっていくことでブログを続けるモチベーションにも配慮した。トータルで考えた場合上旬にウェイトを置く形にして年末での息切れを防ぐ形にした。

正直悩んだのは桐花賞の代替。中島記念1鞍で済ますことも可能ではあったが水沢の重賞を軽んじてはいけないのもあって条件の手ごろなトウケイニセイ記念をプラスしてバランスを取る形にした。

 

 

まあ、いつものようにエア馬券予想を書く上では口を酸っぱくして言っておきますが…

 

あと、私の予想は競馬歴の浅い人でも入れるようにしていますので、